株式会社ショーケース(東京都港区、代表取締役社長:松本 高一、証券コード:3909)は、本人確認サービス「ProTech ID Checker」において、日本の新様式の在留カードに対応する機能を新たに提供を開始しました。このサービスは、2026年6月14日に交付が開始された新様式の在留カードや特定永住者証明書等に搭載されたICチップを利用しています。従来の手法では、在留カードの券面を撮影してOCR(文字認識)を使用して情報を読み取る方法が主流でしたが、新機能ではICチップから直接テキストデータを取得することにより、より正確でスムーズな本人確認が可能になります。
この背景には、出入国在留管理庁の制度変更があり、特定在留カードや特定特別永住者証明書、第二世代在留カード等、新様式のカードが導入されることになりました。これに対応することは、特に金融機関や通信事業者、自治体などにとって非常に重要な課題となっています。ショーケースは、これらの制度変更に迅速に対応することで、今後も本人確認が求められる場面での利便性を向上させます。
具体的には、新機能では新様式カードに記録されたICチップから直接、氏名や住所の画像情報を取得し、加えて生年月日や国籍、在留資格などの情報もテキストデータとして正確に取得できるようになります。この作業は、従来に比べて手間を大幅に軽減します。また、カードの種類に応じて、最適な情報の取得方法が自動で適用されるため、利用者は特に意識することなく本人確認を進められます。特定在留カードや特定特別永住者証明書では、マイナンバーカードの機能を利用して、OCRを介さずに氏名・住所を直接取得できるため、情報の正確性が格段に向上します。
今後の展望として、ショーケースは「ProTech ID Checker」の機能拡充を進めるとともに、社会環境の変化に柔軟に対応する方針です。特に、外国人を含む多様な利用者が安心してデジタルサービスを利用できる環境を整えることで、企業のDXを推進し、安全で信頼性の高いデジタル社会の実現に貢献することを目指しています。
「ProTech ID Checker」は、多様な本人確認が求められる場面で活躍するトータルKYCサービスです。銀行口座開設や携帯電話契約、古物買取、各種サービスの会員登録など、広範なシーンで活用可能です。マイナンバーカードのICチップを利用した公的個人認証や各種本人確認書類の認証にも対応し、法令にも準拠した安全で簡便なサービスを提供します。すでに450社以上の導入実績があり、その利便性と安全性が高く評価されています。
詳細については、ショーケースの公式サイトやサービスサイトにてご確認いただけます。私たちは「おもてなしテクノロジーで人を幸せに」を企業理念に、今後ともお客様の期待を超える価値を提供し続けます。