出汁の力で進化!
2025-07-10 16:50:56

新たな味覚の革命!出汁の力で進化したもんじゃ焼きが登場

新たなもんじゃ焼きのスタイル「だしともんじゃ」をご紹介



2025年7月20日、東急東横線・学芸大学駅のすぐ近くに、全く新しいもんじゃ焼きのスタイル「だしともんじゃ 学芸大学店」がオープンします。このお店は、株式会社こむぎのとミシュランガイド東京にも掲載されている「sio」のオーナーシェフ、鳥羽周作氏との共同開発によって誕生しました。新たに展開される「だしともんじゃ」は、もんじゃ焼きに特化した進化系の飲食ブランドであり、出汁と食材の美味しさにこだわった特別なメニューを提供します。

出汁の魅力を最大限に引き出す


「だしともんじゃ」の最大の特徴は、そのコンセプトにあります。“本来の出汁で味わう、もんじゃ”というテーマで、香りや旨味、余韻に徹底的にこだわっています。使用される出汁は、北海道・羅臼町から取り寄せた高級な羅臼昆布を用いており、その豊かな香りと深い旨味が特徴です。この出汁によって、従来の濃厚なもんじゃのイメージを覆し、軽やかで奥行きのある味わいを創出しています。

学芸大学店の魅力


出店場所は、学芸大学駅から徒歩30秒という好立地です。この地を選んだ理由は、もんじゃ焼きの伝統的なイメージを持つ月島から離れ、より多くの人々にこの料理の魅力を広めるためです。訪れる人が気軽に立ち寄ることができるよう、カジュアルでありながらも落ち着いた雰囲気の店内設計にもこだわりました。テーブル席27席とカウンター席4席があり、合計31席という間取りは、友人同士やお一人様でも利用しやすい設計となっています。

メニューの数々


「だしともんじゃ」のメニューには、定番のもんじゃが揃うだけでなく、アレンジを効かせた創作もんじゃもたくさんあります。中でもおすすめの一品は「和牛すき焼きもんじゃ」で、贅沢に使用した和牛を特製の割下で味付けし、香ばしく焼き上げた絶品です。このメニューは、出汁と肉、さらに山形の極上七味唐辛子を使って味わいを引き立てています。他にも、「ダブル明太もちチーズもんじゃ」という人気メニューもあり、明太子やチーズの旨味が特徴的な一品です。また、デザートには、ミックスナッツを使用した冷たいフランス風アイス「ヌガーグラッセ」も楽しめます。

メディア向けレセプションイベント


さらに、オープンに先立ち、2025年7月18日にはメディア関係者向けの特別なレセプションが予定されています。当日は鳥羽周作シェフ自らが出席し、メニューの実演を交えた説明も行われるため、メディアの方々は「だしともんじゃ」のより深い魅力に触れる貴重な機会となるでしょう。このイベントは事前申し込み制であり、詳細はメディア関係者にのみ提供されます。

ブランドの今後の展開


「だしともんじゃ」は、こむぎのが展開する他のブランドの中でも特に注目されています。なぜなら、ベーカリーブランド「小麦の奴隷」などと同様、地域の食文化を大切にし、さらに多様な食体験を提供することを目指しています。私たちは、この「だしともんじゃ」を皮切りに、さらなる展開を行う計画もしています。

いよいよオープンとなる「だしともんじゃ 学芸大学店」は、出汁の力で新たなもんじゃ焼きの魅力を広め、多くの食通や美味しいものが好きな方々を惹きつけることでしょう。ぜひ訪れて、進化したもんじゃの世界を体感してください!


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会社情報

会社名
株式会社こむぎの
住所
東京都千代田区神田錦町2-2-1KANDA SQUARE WeWork 11F
電話番号

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