株式会社PartyがATOMicaと新たな出資を発表
株式会社Party(東京都世田谷区)は、共感資本による出資・経営支援の一環として、全国展開するソーシャルコワーキング®︎事業を展開している株式会社ATOMica(宮崎県宮崎市)に出資したことを発表しました。この出資は、愛情を持った仲間と共に新たな場所を作ることで、夢中になれる環境を共創するというPartyの理念に基づいたものです。
共創拠点「coen」とは
Partyが進める「coen」は、幸せな自己決定ができる環境を提供するための共創拠点です。このプロジェクトは、地域住民、自治体、企業などが集まり、共に成長するための場所です。ATOMicaが持つ「場のプロデュース」能力との組み合わせによって、地域に深く根付いた持続可能なコワーキングスペースを提供します。共同出資には、MAISON MARCグループのenginepotも加わっており、シナジー効果が期待されます。
出資の背景と狙い
出資の背景には、Partyが掲げる「幸せな自己決定ができる環境を共創し続ける」というミッションがあります。自身やその周囲の人々が夢中になれる場を提供し、幸福を追求する経済圏の構築を目指しています。この理念は、ATOMicaが提唱する「人を結ぶ」思想とも合致しており、両社は共に地域の課題解決に向けた施策を進めることに力を入れています。
ATOMicaは、全国に60以上のコワーキングスペースを運営しており、出会いや交流、共創を通じてコミュニティを形成してきました。両社の思想が重なる部分が多く、この出資が共通の目標である持続可能な地域づくりに貢献することを期待しています。
今後の展望
新たに開始される協力では、ATOMicaの運営ノウハウを基にした共創拠点の設立が計画されています。注力する領域は以下の通りです。
1.
地域と密に連携した拠点づくり: 共同で拠点の立ち上げを行い、持続的な運営モデルを構築します。イベントの単発開催にとどまらず、長期的な交流の場を整えます。
2.
エンジニア育成プロジェクトとの連携: enginepotが進めるエンジニア輩出プロジェクトとATOMicaの各拠点との協力により、地域における教育及び雇用の循環を強化します。
3.
地域課題に対するプログラム運営: 自治体や学校と力を合わせ、地域課題を明確にし、協力的な運営モデルを創造することで、共創の機会を増やします。
両代表者の声
Partyの代表取締役、葉倉歩氏は、この新たな共同プロジェクトに非常に期待を寄せています。「ATOMicaとの出会いは、未来を共に作りたいという感情を強く抱かせました」と述べており、今回の出資は単なる資金提供ではなく、協力して共創を実現していく証しだと強調しました。
一方、ATOMicaの共同CEO、南原一輝氏は「Partyとの連携により、私たちのコミュニティマネージャーによる知見を活かし、共創拠点のプロジェクトを加速することができる」とコメントし、両社が持つリソースを最大限に活かしていけると期待を示しました。
共創パートナーの募集
この出資を機に、地域に出会いと共創の場を提供するプログラムを展開するため、共創パートナーを募っています。興味のある方は、Partyのウェブサイトを通じて詳細を確認することができます。
株式会社ATOMicaは、ソーシャルコワーキング®︎事業の実績を持つ企業で、地域に根ざしたコミュニティを形成することを使命としています。
共創の時代にふさわしい新たな取り組みが始まりました。私たちもその動きを注視し応援していきたいと思います。