臨床研究の成果をデザインした、新しい納豆の形
納豆業界で初となる免疫機能の機能性表示食品『すごい納豆ゴールド プラズマ乳酸菌たれ付』が、タカノフーズとキリンの共同開発により、9月1日から販売を開始します。この新商品には、キリンの独自素材「プラズマ乳酸菌」が使用されており、日々の食事に取り入れやすい健康食品として注目されています。
免疫力を支える粘りのある納豆
この納豆は、特許取得菌である「S-903納豆菌」を使用しており、健康な人の免疫機能の維持を支えるとされています。たれには、プラズマ乳酸菌が豊富に含まれており、1日2パックの目安で1000億個の乳酸菌が摂取できます。日本の食文化に根付く納豆を通じて、日常的な“免疫ケア”が可能になります。
食べやすく健康的な新商品
使用されている大豆は、100%国産の中粒以上で、ふっくらとした食感を実現しています。鰹節、昆布、煮干しのエキスを使用したこだわりのたれもこの商品の特徴で、独特の旨味が引き立っています。さらに、新商品のパッケージは魅力的なゴールドを基調とし、シンプルでありながら存在感のあるデザインとなっています。
健康志向の高まりと市場の需要
最近の調査によると、免疫力を維持するために発酵食品を選ぶ人が増えており、特に納豆市場では2023年の販売金額が前年比8.3%増と急成長を遂げています。高価格帯の納豆も人気で、健康への関心の高まりが影響しています。タカノフーズの『すごい納豆 S-903』は、累計で約4.5億食が販売されるなど、多くの支持を集めています。
キリングループのビジョン
キリングループは「食から医に至る領域で価値を創造する」という長期経営構想を掲げ、健康に貢献できる商品開発に注力しています。『プラズマ乳酸菌入り』の本商品は、その取り組みの一環として、私たちの健康を日常からサポートしていくことを目指しています。
最後に
納豆は日本の主食にもなりうる健康食材であり、今後もさまざまな形で提供されていくことでしょう。『すごい納豆ゴールド プラズマ乳酸菌たれ付』は、その一端を担う商品として期待されています。ぜひこの機会に、自分自身の健康を見直してみてはいかがでしょうか?