「まるごと募金」で地域の未来を照らす！AAR Japanの取り組み

地域の未来を拓く「まるごと募金」に参加しませんか？

AAR Japan（難民を助ける会）は、アジアとアフリカの6カ国で実施している難民および障がい者支援プロジェクトのため、「まるごとプロジェクト募金」を募集しています。この施策は、地元の子どもたちや地域社会の未来を照らす光となることを目指しています。寄付は、特定のプロジェクト単位で行うことができ、具体的な支援内容が明示されています。

募金の詳細とその目的

「まるごとプロジェクト募金」では、各国における教育や生活支援の施策を通じて、現地のニーズに直接アプローチします。聴覚障がい児の教育支援や、帰還民の生活再建支援など、目の前にある課題に取り組む姿勢は、地元の駐在員からも強く伝わってきます。具体的な募金の内容は以下の通りです：

パキスタン：聴覚障がい児の学習支援

- 目標募金額：100万円×1口
- プロジェクト内容：手話教育を促進するため、「学習応援キット」を制作し、聴覚障がいのある子どもたちが学習できる環境を整備します。

カンボジア：障がい者女性の就労支援

- 目標募金額：110万円×1口
- プロジェクト内容：障がい者を受け入れるための職業訓練校での技能向上研修を行い、社会参加の機会を広げることを目指します。※募金終了。

ウガンダ：子ども教育のための保護者支援

- 目標募金額：150万円×1口
- プロジェクト内容：難民居住地での職業訓練を通じ、負担を軽減し子どもたちの教育を支えます。

ザンビア：英語教室開講

- 目標募金額：330万円×1口
- プロジェクト内容：英語の学習機会を提供し、就労機会を拡大させるための教育を実施します。

アフガニスタン：生活必需品の提供

- 目標募金額：380万円×1口
- プロジェクト内容：厳しい状況にある帰還民へ必需品を支援し、生活基盤を確保します。

ミャンマー：職業訓練で障がい者を支援

- 目標募金額：1,000万円×1口
- プロジェクト内容：障がい者のための職業訓練校を運営し、就労率向上に努めます。

募集期間と寄付方法

- 募集期間：2025年4月から資金が集まり次第終了
- 寄付金額：一口100万円から

寄付者には、日本人駐在員からの活動報告が行われ、プロジェクトに関連する物資には命名プレートが付けられ、個人や法人の貢献が視覚的に確認できます。これにより、寄付者とプロジェクトの絆も深まります。

お問い合わせ

「まるごとプロジェクト募金」にご興味のある方は、ぜひAAR Japanまでご連絡ください。詳細な情報や資料請求は、以下の連絡先から可能です。
TEL : 0120-786-746（フリーダイヤル）
EMAIL : [email protected]
キャンペーンサイト: AAR Japanキャンペーンサイト
担当：桐生、園城

地域の未来を共に描き、支援の手を差し伸べることができます。皆様の温かいご支援をお待ちしています。