共立女子大学が提唱する新たなリーダーシップ教育の形
共立女子大学および共立女子短期大学では、2026年2月18日(水)に第2回「共立リーダーシップGPシンポジウム」を開催します。このイベントでは、教育者たちが自らの挑戦を通じて得たリーダーシップ教育の成果を発表し、受講生たちへの新たな視点を提供します。
シンポジウムの背景
共立女子大学は、リーダーシップの定義を『自立し、友愛によって他者と協働し、目標達成をめざす力』としており、21世紀型リーダーシップを重視した教育プログラムを展開しています。これを基にした全学プロジェクト「共立リーダーシップGP」では、教職員が提案した30以上の取組みが実施されており、シンポジウムではその中から選ばれた4つの事例が発表されます。
基調講演の内容
シンポジウムでは、まず基調講演が行われます。講演者には、キリンホールディングス株式会社の取締役副社長である坪井純子氏と、一般社団法人日本リーダーシップ開発ネットワークの代表理事である日向野幹也氏が登壇します。坪井氏は「リーダーシップを磨き続ける」というテーマで未来の人材に必要なリーダーシップについて話し、日向野氏は人々が求めるリーダー、求められるリーダーとは何かを掘り下げます。
発表される事例
続いて、共立リーダーシップGPからの4つのユニークな取り組みが紹介されます。
- 学生支援課の城島瑞貴氏による発表で、地域の伝承文化を通じたリーダーシップの育成に関する取り組みが報告されます。
- 家政学部の深津佳世子教授による発表では、音楽とデザートを通じて脳疾患を抱える高齢者にどのようにケアを提供しているかを共有します。
- ビジネス学部の野沢誠治教授が現代社会における諸課題とそのリーダーシップの実践方法について解説します。
- 古川貴雄教授による発表では、専門家との協力を通じてファッション教育をどのように進化させているかを示します。
パネルディスカッション
シンポジウムの最後にはパネルディスカッションが予定されており、「組織の多様な一人ひとりがはじめる一歩とは」と題し、参加者が様々な視点から議論を展開します。パネリストには坪井氏、日向野氏、そして桃山学院大学の嶋田剛部長と、共立女子大学の岩城奈津准教授が加わり、一緒にリーダーシップの未来について見解を深めます。
参加方法
本シンポジウムは共立講堂にて開催され、開始が13:00、開場は12:30からです。興味のある方は是非、ご参加ください。
このシンポジウムを通じて、共立女子大学は新たなリーダーシップの形を模索する機会を提供し、教育現場における多様な実践の重要性を広く発信していきます。