日本酒業界が2026年に向けて世界市場でPR活動を強化

日本酒のグローバルなPR活動が始まる



日本酒造組合中央会(以下:中央会)は、2026年初頭から、欧州を主な舞台にした海外市場に向けた日本酒のPR活動を本格化させると発表しました。この取り組みは、日本酒の認知度を高め、需要を拡大することを目指しています。中央会は全国約1,600の酒類メーカーが加盟しており、日本酒業界の最大団体と言われています。

日本酒の国際的な評価



近年、日本酒は特に高価格帯の製品において、海外市場での評価が向上しています。これを背景に、中央会は2026年の展示会シーズンである2月から、見本市出展や専門誌と連動した企画、プロフェッショナル向けの教育プログラムなど、多岐にわたる情報発信を行います。

主な海外PR事業



  • - 見本市出展
- Wine Paris 2026(フランス・パリ)
- 開催期間:2026年2月9日~11日
フランスで開催されるこの見本市に酒蔵が出展し、欧州の流通業者や飲食関係者に向けて日本酒の魅力をアピールします。セミナーも併せて実施される予定です。

- ProWein 2026(ドイツ・デュッセルドルフ)
- 開催期間:2026年3月15日~17日
ドイツで開催されるこの見本市でも、酒蔵が出展し、あらためて日本酒の良さを広める機会となります。また、別途セミナーも開催されます。

  • - 専門誌特集およびマスタークラス
- ポルトガル
- 開催期間:2026年1月~3月
ポルトガルの酒類専門誌「O Escanção Magazine」で日本酒の特集を展開するとともに、現地のプロフェッショナル向けのマスタークラスも行います。

  • - 日本酒試飲商談会
- チェコ・プラハ
- 開催日:2026年3月12日
在チェコ日本国大使館及びJETROプラハ事務所との共催で、日本酒を試飲しながら商談会を実施。さらに大使公邸ではペアリングディナーを開催し、日本酒と料理の相性を楽しんでもらう企画も用意されています。

今後の取り組み



中央会は展示会や商談会に限らず、各国のソムリエ協会や教育機関と連携し、日本酒を「文化的価値を有する酒」として広める活動を強化していく方針です。これらの海外PR事業を通じて、日本酒のブランド価値を向上させ、持続的な輸出拡大を目指すとのことです。詳しい日本酒の輸出実績は2月6日(金)に発表予定です。

参考情報



  • - 日本酒造組合中央会
- 所在地:東京都港区西新橋1-6-15 日本酒造虎ノ門ビル
この団体は1953年に設立され、日本酒や本格焼酎の魅力を広めることによって、国内外の需要拡大に貢献しています。
公式HP:日本酒造組合中央会

  • - 日本の酒情報館
- 所在地:東京都港区西新橋1-6-15 日本酒造虎ノ門ビル1F
常時100種類以上の日本酒を楽しむことができ、観光客にも人気です。試飲や情報収集ができる場としても機能しており、酒蔵見学などの相談にも乗っています。
公式HP:日本の酒情報館

会社情報

会社名
日本酒造組合中央会
住所
東京都港区西新橋1丁目6番15号日本酒造虎ノ門ビル
電話番号
03-3501-0101

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