沖縄フェアの魅力
2022-10-13 19:00:01

沖縄の魅力を発見するタイムレスなフェアが全国で開催

沖縄の多様な魅力を感じるフェアの開催



沖縄の持つシーズンレスでタイムレスな魅力を一堂に集めた「沖縄フェア」が、2022年10月14日(金)から2023年1月31日(火)まで、全国の蔦屋書店やTSUTAYA BOOKSTOREにて開催されます。特に函館、湘南、二子玉川、下北沢の4店舗では、編集型の沖縄フェアとして、それぞれ異なるテーマで沖縄の新しい魅力が探求されます。

各店舗の展開テーマ



「新・沖縄特選2022-23」を基にしたこのフェアは、参加する店舗ごとに異なるテーマが設定されています。たとえば、函館 蔦屋書店では「冬の始まりに沖縄を。」をテーマに、冬にぴったりのアイテムが展開されます。ここでは、沖縄の温かさを感じるアイテムを提案し、冬の寒さを和らげてくれる魅力を発信します。

湘南 蔦屋書店では「自然と共生する沖縄アルチザン」が掲げられ、自然の恵みを活かした沖縄の職人たちによる食やクラフト作品が紹介されます。このテーマは、沖縄の伝統的な技術や素材を尊重したものづくりに光を当てた内容です。

さらに、二子玉川 蔦屋家電では「沖縄発の新定番」が展開され、日常で使える沖縄のアイテムを提案します。沖縄の文化が身近に感じられる新たなスタイルを提案することで、より日常的に沖縄を感じられるよう工夫されています。一方、下北沢のTSUTAYA BOOKSTOREでは「沖縄インディーズ」をテーマに、インディーズ文化を反映させた独自の商品を取り扱います。

広がる沖縄のクリエイティブ



このフェアは、蔦屋書店のコンシェルジュやTSUTAYA BOOKSTOREのバイヤーと、沖縄の百貨店やホテルショップなどで活動している株式会社bluespot(代表:加藤圭介)のプロデュースにより実現しています。彼らの手によるアイデアによって、各店舗では沖縄のクリエイティブが交差し、多面的な魅力が引き出されることでしょう。

多様な沖縄の文化に触れることができ、来館者それぞれが新たな発見を楽しめる構成です。それぞれの店舗を巡り、沖縄の魅力がどのように表現されているかを見てもらいたいと思います。

主な展開ブランド



フェアには複数の沖縄ブランドが参加し、それぞれの独自の魅力を発信しています。たとえば、沖縄那覇で人気の「食堂faidama」では、沖縄の食材をうまく取り入れた料理や手作りのグラノーラを提供しています。また、「Shiraho 家 café」では、地元のハーブを使ったお茶の試飲も体験できるなど、地域特有の体験が待っています。その他にも、老舗コーヒーロースターの「沖縄セラードコーヒー」や、伝統工芸の「育陶園」など、沖縄の特色ある商材が並びます。

この沖縄フェアは、訪れる人々に沖縄の新たな一面を発見させてくれる魅力的な機会となるでしょう。

その他の実施概要



本フェアは沖縄県の「令和4年度稼ぐ県産品支援事業プロモーション事業」の一環として開催され、主催は沖縄県、共催は株式会社MPD、プロデュースを手掛けるのは加藤圭介(株式会社bluespot)、ビジュアルはYUYA(Atelier FOLK)が担当しています。問い合わせは株式会社bluespotまでどうぞ。

会社情報

会社名
株式会社bluespot
住所
東京都世田谷区新町3-16-6MESH-103
電話番号
03-6413-6548

関連リンク

サードペディア百科事典: 沖縄県 那覇市 沖縄 蔦屋書店 bluespot

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