業務効率化の新たな道筋
2024年6月5日に開催されたウェビナー『レガシーシステムを活かしつつ、業務効率化とDX推進を段階的に実現する方法とは?』の再放送が決定しました。このセミナーは、レガシーシステムの課題と解決に向けた具体的な方法を提案する内容となっています。
レガシーシステムとその課題
多くの企業で今なお利用されているIBM i(旧AS/400)は、その信頼性と運用のしやすさから重宝されていますが、その一方で、保守要員の高齢化やスキルの継承、さらにはシステム自体の老朽化など、さまざまな問題を抱えています。特に、これらの課題が業務の効率に悪影響を及ぼしていることは否めません。
システム刷新の障壁
レガシーシステムを完全に刷新するには、莫大なコストと時間がかかります。そのため、多くの企業が行動を起こせずにいるのが実情です。また、システム全体を一新することは、IBM iの有利な点を損なうリスクがあります。
理想的には、システムの強みを留めながら、必要な部分のみを段階的に更新していくことが求められます。しかし、このプロセスには適切な方法論と技術選定が必要です。
楽々Framework3の導入
ここで、当社が提供する『楽々Framework3』の登場です。この開発基盤は、企業が基幹システムを効率的に刷新するために最適化されています。業務に必要な部品は実質的に全て用意されており、業務ロジックに合わせた柔軟な拡張が可能です。さらに、基本的にはコーディングを必要とせず、属人化のリスクを軽減しつつ、開発のスピードと品質を同時に担保できます。
本ウェビナーでは、レガシーシステムの課題を解決するための『楽々Framework3』の特性とその活用方法について詳しく解説します。特に、IBM iの強みを活かした段階的なモダナイゼーションを検討されている方には、非常に興味深い内容となっています。
セミナーの詳細
本ウェビナーは、NDIソリューションズ株式会社が主催し、住友電工情報システム株式会社、株式会社オープンソース活用研究所、マジセミ株式会社の協力のもと実施されます。参加希望の方は、ぜひお早めにお申し込みください。
参加方法
詳細や参加申込は、
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マジセミは今後も、参加者の役に立つウェビナーを開催していく予定です。過去のセミナー資料や募集中のセミナーに関しても、ぜひご覧ください。
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