カルビーが宮城でファンミーティングを開催！じゃがいも収穫体験に参加しよう！

カルビーがファンとの絆を深めるための特別なイベント、仙台で開催！

2025年度に実施されたCalbee『Fan With! Project』の第4回ファンミーティングが、7月27日に宮城県仙台市で行われました。このイベントでは、約50名の参加者が実際にじゃがいもを収穫する体験を楽しみました。今回は、カルビーの契約生産者が育てたじゃがいも畑が会場となり、参加者は新鮮な素材に触れ合う貴重な機会を得ました。

カルビーは1949年に設立され、『かっぱえびせん』や『ポテトチップス』、さらには『じゃがりこ』など多くの人気商品を生み出してきました。その歴史の中で、カルビーはファンとのつながりを大切にし、2014年から始まった全国規模のファンミーティングが、さらなる絆を築くきっかけとなりました。2024年度のイベントには約600名のファンが参加し、従業員たちとの心温まる交流が生まれた結果、満足度平均が4.98点を記録し、参加者の購入意欲も164%増加。これを受けて、2025年度も継続開催が決まり、事業の発展とファンとの信頼関係を強化することが期待されています。

ファンミーティングの魅力とは

本イベントでは、参加者がただ収穫体験を行うに留まらず、カルビーの商品開発の背景などについて学びながら、ファン同士のコミュニケーションも促進されました。参加者からは「普段は知ることのできない畑の裏側や、生産者との交流が新鮮だった」という声や、「普段から愛用している商品の原点に触れることができ、ますますカルビーが好きになった」という感想が寄せられました。

また、参加者は収穫したじゃがいもを持ち帰ることができ、家庭での料理や家庭菜園をも楽しむことができる点も嬉しい特典です。

応募方法と参加のチャンス

ファンミーティングへの参加は、カルビーのスマートフォンアプリ「カルビールビープログラム」を通じて行われています。対象となる商品に付属する空き袋を指定の方法で撮影し、ポイントを獲得することで応募が可能です。500ポイント以上ためることで応募でき、イベントは人気のため参加人数には制限があります。このように、手軽に応募できる仕組みが多くのファンを惹きつけています。

今後の展望

2025年度に予定されているファンミーティングは、鹿児島県、福岡県、岐阜県などでの開催が決まっており、年間合計で15回以上のイベントが企画されています。地元の農家や製造者との連携を強化し、地域とのつながりを大切にした取り組みを続けるカルビー。ぜひこの機会に、多くのファンと一緒にカルビーの魅力を再発見してみてはいかがでしょうか。