ガイアックスが新たに提供する「ステーブルコイン決済導入支援サービス」
株式会社ガイアックス(東京都千代田区)が、事業者向けに日本円ステーブルコイン(JPYC)決済の導入を全面的に支援する新しいサービスを始めました。この「ステーブルコイン決済導入支援サービス」は、要件整理から設計、実装、運用までをワンストップで行うものです。特に、ガイアックスが自社開発した「StableCoin EC」や「StableCoinフリマ」のプロトタイプをもとに、各事業者のユースケースに適したカスタマイズを提供します。
ステーブルコイン導入の背景とその必要性
2023年6月に施行された改正資金決済法により、国内でも電子決済手段としてのステーブルコインが公式に位置づけられるようになりました。この流れの中、2025年にはJPYC株式会社から日本円ステーブルコイン「JPYC」が発行開始され、事業者が法規制に従った形でステーブルコインを利用できる環境が着々と整っています。
さらに、AIエージェントによる自律的な購入が今後のトレンドとなる中、事業者はAIに選ばれやすいエコシステムを構築することも求められています。2026年4月17日には東京都から「ステーブルコイン社会実装促進事業補助金」の公募が開始される等、自治体レベルでのサポートも進んでいます。
しかしながら、ステーブルコインを自社サービスに組み込む際には、以下のような課題があります:
- - ウォレット接続やトランザクションのUX設計
- - スマートコントラクトによる売上分配やエスクローの実装
- - 法務、税務、会計処理との整合性の確保
- - チェーン運用及びガス代の管理
ガイアックスはこれらの課題に対する経験を積んでおり、実運用に向けた実践的な設計を行います。
提供するソリューションの利点
1. 決済手数料の大幅圧縮
従来、クレジットカード決済では売上の3〜5%が手数料として発生しますが、ステーブルコイン決済ではブロックチェーンのガス代のみで取引が可能。これにより、薄利多売の事業でも利益を維持しやすくなります。
2. 即時入金の実現
売上が購入と同時に事業者のウォレットに入金されるため、長い入金待ちの期間が不要に。これがキャッシュフローの改善につながります。
3. 自動化された売上分配
商品の購入と同時に、売上がアフィリエイターや関係者に自動的に分配されます。従来のアフィリエイトプログラムの煩雑さが解消され、運用コストの大幅削減が期待できます。
例えば、特定の商品ごとに「紹介者20%・販売者70%・プラットフォーム10%」という分配ルールを設定し、購入と同時に各アフィリエイターに支払うことで、即時に資金が送られます。
このサービスはアフィリエイトはもちろん、ロイヤリティ分配や地方創生プロジェクトにおけるステークホルダー間の分配にも適用可能です。これにより、月次精算がなくなり、振込手数料もゼロに。分配履歴は全てブロックチェーンに記録され、確実に検証できるようになります。
料金プランの柔軟性
ガイアックスでは、実証実験から本格運用まで、事業者の規模や要件に応じたさまざまな初期構築プランを提供しています。詳細な料金は、問い合わせの際に要件をヒアリングした上で個別に見積もりを行います。初回のヒアリングは無料で行っていますので、お気軽にお問合せください。
ガイアックスの開発実績と支援体制
ガイアックスはブロックチェーンとWeb3領域において、国内の事業者や自治体、スタートアップに向けた開発実績を豊富に有しています。業界の中心となるプレイヤーとして、制度・技術両面での支援を行っています。具体的な開発実績には、自治体向けの「美しい村DAO」の開発や、NFTプロジェクトのリード、スタートアップへのプロトタイプ開発支援などがあります。
STABLEコインの導入は、事業者の新たな可能性を広げるものです。ガイアックスは、変化の激しいビジネス環境の中で、次世代のサービスを実現する力となります。私たちのサービスを利用して、自由な発想を形にしてみてはいかがでしょうか。