ウィブル証券が導入!日本初の米国株24時間取引と端株取引API

ウィブル証券株式会社が、日本初の米国株取引APIを導入しました。この革新的なサービスにより、24時間取引と端株取引の実現が可能となります。これにより、金融機関や事業法人、さらには個人投資家が外部アプリケーションとの連携を通じて、少額でも時間を気にせず米国株を取引することができる新しい投資体験が提供されます。

24時間取引と端株取引の概要


ウィブル証券が提供する「24時間取引」は、公式に取り扱う約7,000銘柄のうち、特に世界的に知られる企業や人気のETFなど、約1,500銘柄が対象となっています。この取引サービスでは、ユーザーは24時間いつでも株式を売買することができ、時間に縛られない自由な投資を楽しむことができます。

一方、「端株取引」は、投資家が米国株を1株未満から購入できるサービスで、約3,500銘柄が対象です。このサービスにより、0.00001株から取引を始められるため、少額から投資を始めたいと考える初心者や、資金に制約のある投資家にも非常に魅力的です。

API連携による新たな投資機会


ウィブル証券は、すでに「24時間取引」と「端株取引」を提供中ですが、今回のAPIの導入によって、開発者はこの機能を自社のアプリケーションに柔軟に組み込むことが可能となります。これにより、さまざまなサービスと連携しながら投資体験を拡張することができ、利用者にとっても新たな選択肢が増えることでしょう。

ウィブル証券の代表取締役である小島和氏は、今回のAPI機能の追加について次のようにコメントしています。「この新しい機能は、これまで以上に自由で柔軟な米国株取引環境を提供するための第一歩です。金融とテクノロジーの融合を進め、時間や資金に縛られることなく、すべての人が投資ができる社会を実現していきます。」

Webullについて


Webull Corporationは、次世代のデジタル投資プラットフォームを提供し、世界中でおよそ2,400万人のユーザーにサービスを展開しています。米国をはじめとし、ヨーロッパやアジア、ラテンアメリカに配信されており、投資家にとって貴重な資源となっています。彼らのプラットフォームは、市場データやコミュニティ、投資技術が統合されており、利用者が様々な投資戦略を実行できます。詳細については公式サイトをご覧ください。

今回のウィブル証券の取り組みは、投資の世界において新たな可能性を切り開くことでしょう。これからの米国株取引の進化に、大いに期待が寄せられています。

会社情報

会社名
ウィブル証券株式会社
住所
東京都中央区銀座6-10-1GINZA SIX 9階
電話番号
0120-560-736

トピックス(経済)

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