新料理酒「千福」登場
2021-02-19 10:10:01
広島の老舗酒蔵が手掛けた新しい料理酒「千福 料理用清酒ふくぱっく」の魅力とは
新しい料理酒が誕生!
広島の老舗酒蔵、千福が新たに発売した「千福 料理用清酒ふくぱっく」が、料理好きな女性たちの注目を集めています。この商品は、1856年に創業し、地域の特産品を大切にしてきた千福が手掛けたもので、特に20代から30代の女性をメインターゲットとしています。その特徴は、単なる料理酒ではなく、料理の時間が楽しくなることをコンセプトにデザインされています。自宅での調理が増えている今、特に自炊に励む人々に最適な商品といえるでしょう。
女性の意見を反映したデザイン
「千福 料理用清酒ふくぱっく」の最大の特徴は、女性デザイナーが手がけたパッケージデザインです。商品開発にあたり、実際に女性たちから寄せられた意見を基にデザインが決まりました。「かわいい」だけでなく、実用性や可愛らしさを兼ね備えたデザインが求められました。最終的には、キッチンに置いても明るく華やかな印象を与える仕上がりとなりました。実際に寄せられた意見の中には、「デザインがわかりやすくてかわいい」という声や、「POPなデザインで気分が浮き立つ」といった具体的な感想が多く見られました。
こだわりの酒造り
この料理酒は、呉の名水「灰ヶ峰伏流水」を使用して低温でじっくりと熟成されています。そのため、旨みが豊かで、さまざまな料理に使用できるのが魅力です。塩分ゼロのこの料理酒は、和食はもちろんのこと、洋食や中華、さらにはスイーツにも使える優れものです。さらに、千福の公式サイトでは、この料理酒を活かしたオリジナルレシピも公開されており、使い方の幅が広がります。
販売開始について
「千福 料理用清酒ふくぱっく」は、2023年2月24日(水)から広島県内のスーパーや酒販店で購入可能となります。また、千福のオンラインショップでも取り扱われる予定です。商品の容量は900mlで、アルコール度数は13度。価格は759円(税込)と手頃です。
会社の背景
千福を製造する株式会社三宅本店は、安政3年に創業した広島の酒蔵で、国産米を使用した日本酒や焼酎、リキュールなどを製造販売しています。酒の味を大切にし、高品質な商品を追求する姿勢は140年以上変わることなく続けられています。また、全国新酒鑑評会やIWCをはじめ、多くの受賞歴もあり、その実力はお墨付きです。
この新しい料理酒を使って、皆さんも自宅での食事をもっと楽しんでみてはいかがでしょうか?
会社情報
- 会社名
-
株式会社三宅本店
- 住所
- 広島県呉市本通七丁目9番10号
- 電話番号
-
0823-22-1029