雪印メグミルク創業100周年記念「ミルクフェスティバル」体験イベントの詳細

雪印メグミルク創業100周年記念「ミルクフェスティバルin阿見工場」

2025年6月28日（土）、茨城県阿見町にある雪印メグミルク株式会社の工場で、創業100周年を祝う「ミルクフェスティバルin阿見工場」が盛大に開催されました。このイベントは、雪印ビーンスターク株式会社による「赤ちゃん大集合！つよいこ一升もちイベント」として展開されました。

一升餅の伝統を受け継ぐ新しい体験

「つよいこ一升もちイベント」では、子供たちがビーンスタークの「フォローアップミルクつよいこ」約1kgを背負い、その重さを体験するというユニークな取り組みが行われました。この活動は、日本の伝統行事である一升餅をモチーフにしたもので、子供たちの健やかな成長を祈る意味も込められています。当日は晴天に恵まれ、参加した多くの家族が子供たちを笑顔で応援しながら温かい雰囲気に包まれました。

イベントに参加した子供たちには、オリジナルのタオル風呂敷や「つよいこスティック」、さらには子供向けの口腔ケア商品「ハキラ」のサンプルが配布され、嬉しい特典も用意されていました。

親子で楽しむ工場見学とアクティビティ

「ミルクフェスティバル」では、主催者側が用意した様々なアクティビティが行われました。オリジナルキャラクター「巨大牛くんバルーン」のフォトスポットも設けられ、多くの親子が記念写真を撮影して楽しんでいました。また、リニューアルした工場見学や模型牛を使った搾乳体験、チーズの食べ比べなど、親子で楽しめるコンテンツが揃い、会場は賑わいを見せました。

これからも続く感謝の気持ち

雪印メグミルクグループは、同イベントを通じて感謝の気持ちを伝える考えから、今後も全国の雪印メグミルク及び関連工場で「ミルクフェスティバル」をリレー形式で継続していく予定です。これらのイベントは、地域の皆さまとのつながりを深める重要な機会でもあり、今後の開催にも期待が寄せられています。

「ビーンスタークつよいこ」とは

「フォローアップミルクつよいこ」は、乳幼児の食生活に関する全国実態調査をもとに、鉄分やカルシウムなど、特に不足しがちな栄養素をしっかりと補給できるように配合されています。この製品は、9か月から3歳頃のお子様の健康をサポートするために設計されたものです。母乳に含まれる発育を助ける成分も含まれており、親御さんたちにとって信頼できる選択肢となっています。