途上国の未来を拓く寄付活動
一般社団法人STUDY FOR TWOは、設立から10年を迎え、途上国の子どもたちへの教育支援に力を注いできました。特定非営利活動法人ルーム・トゥ・リード・ジャパンや公益財団法人民際センターと連携し、教科書を通じて日本の大学生と途上国の子どもたちがWin-Winの関係を築ける仕組みを確立しています。
しかし、今日の社会においては多くの課題が浮き彫りになっています。寄付された教科書を全国の大学生に届けるための配送システムや体制が十分に整っていないことがその一例です。また、E-コマースの普及やCOVID-19の影響が従来の支援方法を难しくしています。それでも、STUDY FOR TWOは目指すべき理想を掲げています。
「どの支部に寄付しても、教科書は必ず必要な人に届く。学びの一歩が、途上国の子どもたちの教育機会に繋がる。」これが私たちの信念です。今後もこの理念を実現するために、より多くの支援者を必要としています。
この取り組みをさらに進化させるために、CAMPFIREの協力を得て新たに「マンスリーサポートコミュニティ」を立ち上げました。このコミュニティに参加することで、支援の輪を広げ、一緒に途上国の未来を拓いていくことができます。寄付を希望する方には、7種類の参加特典を設けています。例えば、メンバーだけのメールマガジンやオンライン活動報告会への招待、そして団体公式noteへの名前の掲載などがあります。
この支援活動は、2020年8月20日から始まりました。興味のある方は、ぜひCAMPFIREコミュニティページで詳細を確認してください。
団体の概要
一般社団法人STUDY FOR TWOは、東京都練馬区に本部を置き、古本の再販売事業や教育支援事業を行っています。代表理事の石橋孝太郎氏のもとで、途上国の子どもたちへの教育機会を広げることを目指し、情熱的な取り組みを続けています。
私たちの活動への理解を深め、参加してくださる方が一人でも増えることを願っております。私たちと一緒に、教育の力で世界を変えていきませんか?
詳細やお問い合わせは、
STUDY FOR TWOの公式サイトや、担当者の鳴海亮太(
[email protected])までお気軽にご連絡ください。