宝酒造が新たに発売する上撰松竹梅「豪快」ひやおろし辛口について
日本酒ファンに嬉しいニュースが届きました。宝酒造株式会社が、9月9日(火)より数量限定で「上撰松竹梅『豪快』ひやおろし辛口」1.8Lを全国の業務用ルートにて新たに発売します。この商品は、ひと夏熟成されたことで、風味豊かでキレのある辛口が特徴の日本酒です。
「豪快」ひやおろしの特長
「豪快」ひやおろし辛口は、熟成されることで米本来の旨みが引き出され、辛口の特徴との絶妙なバランスが生まれます。この酒は、旬の食材とともに楽しむのに最適で、飲むほどに料理との相性が良くなります。まさに食卓を彩る一品です。
季節感を演出
宝酒造がこの商品を数量限定で新発売することで、季節感のある商品ラインアップを拡充しました。日本酒業界の中でも、業務用清酒No.1ブランドとして確かな技術を駆使し、多様なニーズに応える努力が続けられています。秋の風が吹く頃、初めての蔵出し出荷に感謝の気持ちを込めて、多くの人に楽しんでいただきたいとの意図が込められています。
ひやおろしとは何か
「ひやおろし」とは、冬に仕込まれた日本酒を蔵でじっくり熟成させ、秋口に初めて蔵出しして出荷される日本酒のことを指します。その魅力は、アルコール分15度、米(国産)と米麹(国産米)を使用し、さらに醸造アルコールが調和することで生まれる深い味わいです。日本酒度は+4、酸度は1.3で、万人に愛されるバランスの良い旨みを実現しています。
販売情報
本商品は、数量限定で1,500ケースが販売予定となっています。参考小売価格は消費税抜きで2,040円で、業務用ルート限定のため、飲食店や居酒屋などで楽しむことができます。
まとめ
この秋、上撰松竹梅「豪快」ひやおろし辛口は、食事と共に乗り越えたい季節の味を提供します。この機会にぜひ、旬の食材と共に贅沢なひとときを味わってみてはいかがでしょうか。宝酒造は今後も「和酒」の新たな美味しさと価値を創造し続けていくことでしょう。