袖ケ浦市防災フェスティバルのご案内
近日中に開催される「袖ケ浦市防災フェスティバル」は、地域住民が自ら防災意識を高めるための重要なイベントです。このフェスティバルでは、市と連携した様々な機関が参加し、大規模な防災訓練を実施します。
開催日時・会場
この防災フェスティバルは、令和7年11月24日(月・休)の午前10時から午後2時まで、袖ケ浦市役所をメイン会場として開催されます。悪天候の場合は規模を縮小して行われるため、事前にご確認ください。また、避難所運営訓練も同日8時30分から11時30分まで、平川及び平岡交流センターで実施されます。
参加機関について
フェスティバルには多くの関係機関が参加予定です。これには、自主防災組織や袖ケ浦市消防団、東京電力パワーグリッドなどの企業が含まれており、災害対策を強化するための協力体制が整っています。参加機関は変更される可能性があるため、最新情報は市の公式サイトでご確認ください。
訓練内容
防災フェスティバル会場(A会場)
- - 煙体験や消火器の取り扱い訓練
- - 防災をテーマにしたVR体験
- - 緊急車両の展示
- - 各種関連機関のブース展示
避難所運営訓練会場(B会場)
- - 避難所開設訓練
- - 避難所ゾーニング訓練
- - 資器材取り扱い訓練
参加者は自由にA会場を訪れることができ、参加費は無料です。B会場の避難所運営訓練は自治会や自主防災組織の主導ですが、一般の方の参加も可能です。
事前申し込みについて
参加を希望する方は、事前に申込フォームか電話での申し込みが必要です。締切は11月14日(火)で、受付が行われます。当日申し込みも可能ですが、混雑する場合がありますので予めご留意ください。
来場にあたっての注意事項
- - 各会場の開始時間が異なるため、注意が必要です。
- - 動きやすい服装で訪れることをおすすめします。
- - 避難所運営訓練に参加する方は、上靴をご持参ください。
- - 冷え込む可能性があるため、必要に応じて上着を用意しましょう。
- - 悪天候によって訓練が中止になる場合は、防災行政無線や市のホームページで情報が提供されます。
このフェスティバルに参加することで、安全な地域づくりに貢献し、自身の防災意識を高める良い機会となるでしょう。ぜひこの機会に皆さんで防災について考えてみませんか?