広島で新常識!?夏は「冷たい温泉」が熱い!
広島県は、源泉25度未満の冷鉱泉、いわゆる「冷たい温泉」の源泉数が日本一なんですって!
「冷鉱泉」って、名前から地下水のように思われがちですが、れっきとした温泉として認められているんですよ。
そんな広島の「冷たい温泉」の魅力を再発見するキャンペーン「#広島の夏温泉」が、7月20日(土)からスタートしました!
広島県営SNS「日刊わしら」と6つの温浴施設がコラボ!
今回のキャンペーンは、広島県営SNS「日刊わしら」と、源泉かけ流しで「冷たい温泉」を楽しめる県内6カ所の温浴施設がタッグを組んで開催されます。
「広島夏温泉大使」を目指して、冷たい温泉巡りをしよう!
キャンペーンに参加するには、広島県内の「源泉かけ流しで入れる低温泉・冷鉱泉」6カ所を巡り、「日刊わしら」に投稿するだけ!
利用施設数に応じて称号が授与され、なんと、6カ所全て制覇すると「広島夏温泉大使」に認定されるんです!
認定証ももらえるので、ぜひ、夏の思い出に「広島夏温泉大使」を目指してみてはいかがでしょうか?
温泉ソムリエ・フォトグラファー中野一行氏がアンバサダーに!
今回のキャンペーンのアンバサダーには、温泉ソムリエ・フォトグラファーとしても活躍する中野一行氏が就任しました。
中野氏は、夏温泉の魅力を語る動画も公開しているので、ぜひチェックしてみてください。
今年の夏は、広島の「冷たい温泉」で、涼しさと癒しを満喫しませんか?
キャンペーン概要
実施期間
2024年7月20日(土)~9月30日(月)
対象施設
源泉かけ流しで「冷たい温泉」に入れる県内施設6カ所
参加方法
「広島県営SNS日刊わしら」に事前登録
対象施設を訪問し、各施設の受付近くに設置された投稿用の目印を撮影
#広島の夏温泉 とタグを添え、「日刊わしら」に投稿
賞品
コンプリート賞:6施設達成者のみもらえる!「広島夏温泉大使」認定証コース
*
運がいいで賞:1施設~の訪問でも当たる!オリジナルTシャツコース
キャンペーン参加施設
①元湯 小瀬川温泉(廿日市市)
源泉を地下からくみ上げており、水温は夏でも15~16度。冬場はもっと低く、10度程度。浴室内にある水風呂で、源泉そのままの冷鉱泉に入ることが可能。さらに駐車場側には温泉水を無料で持ち帰れる場所も設けられています。
②湯来ロッジ(広島市佐伯区)
サウナの横に設置されている浴槽は加温されておらず、源泉かけ流しで入浴ができます。こちらは水温28.3度の低温泉で、25度未満の冷鉱泉の水風呂よりは温かいので体への負担が少なめ。露天風呂の下に水内川が見え涼感も感じられます。
③湯の山温泉館(広島市佐伯区)
源泉流しっぱなしの打たせ湯が夏にぴったり。水温23.5度の冷鉱泉を、地上4mから流れ落ちるままに堪能できます。頭上にある源泉地は国の重要有形民俗文化財「湯ノ山明神旧湯治場」。江戸時代に浅野家のお殿様も入浴した温泉文化遺産です。
④鶴乃湯(呉市)
昔ながらの銭湯。源泉18度と水にかなり近く、浴場奥の水風呂では、この源泉にかけ流しで入れる。浴室内すべての水が源泉、お湯は加熱した源泉という、全国的にも珍しい銭湯。さらに湿式サウナのミストにも源泉が使われています。
⑤神楽門前湯治村(安芸高田市)
浴室2階にある水風呂は加温なしの源泉で、冷鉱泉にそのまま入れる。日によって若干の濁りがあるのも、温泉感を強く感じられる素晴らしい特長。隣にはサウナがあり、温めた体を冷たい源泉浴槽でクールダウンできます。
⑥神辺天然温泉 ぐらんの湯(福山市)
大型商業施設の駐車場隣の便利な立地。ここに備後エリアでも貴重な冷たい温泉が隠れています。広い館内から浴室内に入ると内湯の中央付近にあるのが「生源泉かけ流し」と銘打たれた浴槽。源泉温は約26度と水風呂よりは温かく入りやすいです。
キャンペーンの詳細はこちら
広島県営SNS「日刊わしら」
夏の思い出に、広島の「冷たい温泉」へ!
今年の夏は、広島の「冷たい温泉」で、涼しさと癒しを満喫しませんか?