新連載『明日のない私たち』が配信開始!
婚約者との関係に悩む画家のイブイが、年下のミステリアスなホスト・ヒューと出会うことで繰り広げられるヒューマンドラマが、新たに「アサコミ」と各電子書店でスタートしました。著者は台湾出身の韋蘺若明(リムイユミン)で、彼女の描く物語は心の葛藤や成長を描いた深い内容が魅力です。
物語の背景
イブイは、台湾でアート活動をする画家です。彼女は情熱をもって創作を続けていますが、婚約者でアートエージェントのイアンとの関係に悩んでいました。イアンはかつてイブイの夢を応援してくれた存在でしたが、現在はビジネスにしか関心がなくなる一方、イブイのアートに対する真剣さや情熱を理解しません。これに不満を持つイブイは、彼と自分の関係について深く考えるようになっています。
新たな出会い
個展のためにバンコクを訪れたイブイは、ある晩、道端で酔い潰れているホストのヒューを発見します。ヒューは独特の雰囲気を持っており、イブイは彼に惹かれていきます。彼女はヒューをアトリエに招き入れ、絵のモデルとして利用することに決めました。この出会いが、イブイの人生を大きく変えるきっかけとなります。
互いの影響
ヒューは女性を相手に仕事をし、恋愛経験も豊富なため、イブイを翻弄します。しかし、イブイは「ヒューの絵を描きたい」という一念から、彼との交流を深めることで次第に自分自身を見つめ直します。この関係を通じて、イブイは自由や自己表現の意味を模索しながら、自分のアートへの情熱を再確認していくのです。
一方で、ヒューもイブイとの出会いによって自らの生き方について考え直すようになります。二人は共に自由を求めながら、お互いに影響を与え合う関係を築いていくのです。
作品を読むチャンス
「アサコミ」にて、第一話をまるごと無料で配信中です。さらに、コミックシーモアでは1話から3話までの先行配信も行われており、この物語に触れる絶好の機会となっています。興味のある方は、ぜひこの機会に物語の世界に飛び込んでみてください。
著者について
韋蘺若明(リムイユミン)は台湾・桃園出身で、タイヤル族の一員です。代表作には「幽霊はどこへ?」や「葬送のコンチェルト」、さらには「CATzzz猫社会」などの人気作品があります。特に「葬送のコンチェルト」では外務省主催の第14回日本国際漫画賞で最優秀賞を受賞しており、彼女の魅力的な物語展開は多くのファンを魅了しています。
自由と自己表現を巡るこのヒューマンドラマは、恋愛だけではなく、人生そのものを問い直すような深い内容です。是非この新連載をチェックしてみてください!