株式会社鶏ヤローが描く未来のビジョン
株式会社鶏ヤロー(本社:千葉県流山市)は、第15期に向けて60名の正社員を積極的に採用する方針を発表しました。「世の中にWIN WINを注ぐ」という理念を掲げ、従来の飲食業界のイメージを刷新すべく、「カッコイイ・稼げる・叶う」を目指しています。その取り組みの中で、若者が心から「なりたい大人」であり続けることができる環境を提供しています。
飲食業界の革新を目指す鶏ヤロー
代表取締役社長の和田成司氏は、焼肉屋のバイトで出会った楽しそうに働く姿が経営者としての道を歩むきっかけとなりました。この経験から、鶏ヤローではお客様に「ワクワク」を、従業員に「イキイキ」を提供し、全ての人々に笑顔を帰す事業理念「WE ARE ALL WIN!」を基盤としています。
第14期には過去最高の売上高28.4億円(前年比130.3%)、経常利益3.3億円を達成し、82店舗にまで成長を遂げました。従業員数も638名へと増加し、若者の力が躍動しています。
新規事業への挑戦
鶏ヤローは、若者の成長を支えるため、新規事業や新業態の開発にも積極的です。最近ではカラオケ付き居酒屋「鶏ヤロー!」や「酒場 魚と鶏ヤロー」など、多様な新ブランドを誕生させ、さらなるビジネス展開を図っています。
従業員の成長と福利厚生
鶏ヤローは従業員の成長と幸福を重視し、ユニークな研修制度や福利厚生を導入しています。月1回の「WIN WIN大学」では、サービスマナーやコミュニケーションの実践研修が行われ、また「夢アワード」を通じて社員が自身の夢を語れる環境を整えています。これにより、モチベーションが向上し、多くの社員が参加しています。
使い捨てとも言われるアルバイト雇用の中にも、有給取得制度や退職時の買取制度を導入し、安心して働ける環境の構築にも努めています。過去には1,471日の有給が消化され、510万円分が買い取られるなど、従業員に配慮した施策が評価されています。
鶏ヤローの未来
第15期に向けて、鶏ヤローは売上高50億円、124店舗体制を目指しています。今回の60名の正社員採用は、次世代の若者に自らの夢を追い求める場を提供するための第一歩です。企業として、飲食業界の常識を破り、若者が「なりたい大人」を育成するために全力を注ぎます。
代表の和田成司は、「何かを成し遂げたいと思っているが何をすればよいかわからない若者が多い」とし、楽しく働ける場所を提供することの意義を強調しています。「飲食業界は楽しいものです。その楽しさを感じながら続けていける環境を鶏ヤローは目指しています。」
さらに進化を遂げるために
これから鶏ヤローは「良い会社」として認識される環境作りを進め、従業員が安心して働けるシステムを導入します。有給取得を促進する「有給休もうよ部隊」や、優秀なアルバイトのみで運営する「オールスター営業」など、多様な施策を展開し、社員のスキルアップを支援していきます。
「鶏ヤローで夢を追いかけよう」とエントリーをお待ちしております。