淡路ハイウェイオアシスで楽しむ春の味覚、2つの限定メニュー登場

淡路ハイウェイオアシスで春の味覚を味わう

淡路ハイウェイオアシスのメインダイニング、「みけ家」が2025年3月12日より、淡路島産の食材を使ったシーズン限定メニューを新たに提供します。このレストランは、兵庫県の淡路市岩屋に位置し、明石海峡大橋の美しい景観を楽しみながら地元の新鮮な食材に舌鼓を打つことができます。

新メニューのご紹介

淡路島産鰆の漬け醤油御膳

まずご紹介するのは、「淡路島産鰆の漬け醤油御膳」（価格: 2,180円・税込）です。このメニューでは、新鮮な淡路島産の鰆を、自家製の美味しいタレと卵黄で絡め、薬味と共にご飯に乗せて楽しみます。新鮮な海の幸の旨味を堪能できる贅沢な一品です。

春野菜と淡路島サクラマス炙り丼

さらに、もう一品、季節限定メニューとして「春野菜と淡路島サクラマス炙り丼」（価格: 1,800円・税込）も登場。この丼では、福良湾で育った豊かな脂ののったサクラマスを炙り、春の野菜と共にさっぱりとした味わいで仕上げています。春を感じられるフレッシュな食材が使われており、おすすめの一皿です。

淡路島の魚文化

淡路島の鰆は、流し網漁と一本釣りによって水揚げされており、地元の漁師たちによって生食文化が推奨されています。淡路島サワラ食文化推進協議会が設立され、刺身やタタキとして食べることが美味しいとされています。新しいスタイルの鰆料理を通じて、淡路島のご馳走を全国に広める取り組みが進められています。

一方、淡路島サクラマスは、特に希少価値が高いと言われ、水温の低い福良湾で自然に近い飼育環境が確保されています。この高品質なサクラマスは、育て方にこだわる地元の養殖家たちによって美味しさが引き出されています。

みけ家の魅力

「みけ家」では和食から洋食まで幅広いメニューが揃い、それぞれの料理に淡路島産の食材が惜しみなく使用されています。ボリューム感だけでなく、出汁や米の炊き方にもこだわり、食材のもつ自然の味を最大限に引き立てる丁寧な調理が施されています。定番メニューの「淡路島産生さわら丼御膳」（価格: 2,130円・税込）もおすすめです。

淡路ハイウェイオアシスについて

この施設は、兵庫県立淡路島公園内に位置し、観光や休憩の拠点としての役割を果たしています。観光バスや車が駐停車できる大規模な駐車場を完備し、訪れる人々に便利で楽しい体験を提供しています。

皆さんも淡路ハイウェイオアシスで、旬の食材を使った料理を楽しんでみてはいかがでしょうか？春の訪れを感じながら、美味しい料理をお楽しみください。