サムスンがゲーム体験を革新する新技術を発表
サムスン日本研究所は、2026年9月17日から18日まで開催される東京ゲームショウ2026(ビジネスデイ)において、最先端のゲームHDR技術「HDR10+ GAMING」を展開します。併せて、話題のオープンワールドアクションアドベンチャー『Hell is Us』のデモを行い、プレイヤー層を直撃する新たなゲーム体験を提案します。
HDR10+ GAMINGの革新的な特徴
今回発表されるHDR10+ GAMINGは、従来の問題点に対処した次世代の規格です。従来のHDR対応ゲームでは、プレイヤーが自身で輝度やコントラストの調整を行う必要がありました。設定ミスによって、画面の一部が真っ白になったり、逆に真っ黒になってしまうことも珍しくありませんでした。しかしHDR10+ GAMINGは、これらの課題を完全に克服したロイヤリティフリーのオープン規格です。
主な特徴は以下の通りです。
- - 自動キャリブレーション(SBTM技術):この技術により、ディスプレイとゲームエンジンが直接通信し、モニターの輝度性能を自動で取得します。このプロセスにより、ユーザーが手動で調整する必要がなくなり、ゲーム体験がスムーズに進みます。
- - クリエイターの意図を忠実に再現:開発者がリファレンスモニターで確認した映像表現を、ユーザーのディスプレイ環境に合せて自動的に再現します。これにより、ゲームデザインの意図がそのままプレイヤーに伝わるようになります。
- - 超低遅延の実現:極めて重要な瞬間が勝負を分けるゲームにおいて、低遅延でのプレイを可能にするため、画質を最適化しつつ快適なゲーム体験を提供します。
タイアップタイトル『Hell is Us』の魅力
同展示会では、人気ゲーム『Hell is Us』も紹介します。本作は、深い没入感と高い芸術性が特徴のオープンワールドアクションアドベンチャーです。物語の舞台となるのは内戦によって荒廃した孤立した国家で、プレイヤーは過去の秘密を探りながら、暗闇の中に潜むディテールなどをHDR10+ GAMINGの精細な描写で体感できます。
暗く、高コントラストに設定された環境を生かし、開発陣が創り上げた「息をのむような美しいアート」をそのまま体験できるのがこのゲームの最大の特長です。HDR10+ GAMINGの技術によって、画面の白飛びや黒潰れなしに、クリスタルのような輝きやディテールの緻密さを感じることができます。
展示会の詳細
サムスン日本研究所は、今回の展示を通じて、HDR10+ GAMINGの日本国内での普及を目指します。革新を遂げるこの技術をぜひ実際に体験していただきたいです。
- - 展示会名: 東京ゲームショウ2026(ビジネスデイ)
- - 会期: 2026年9月17日(木)~18日(金)
- - 場所: 幕張メッセ 小間番号:09-W22(Hall 9、ビジネスソリューションコーナー)
- - 公式HP: 東京ゲームショウ
サムスン日本研究所のデモには、Display & Device Labの太田英行が参加予定です。皆様のお越しを心よりお待ちしております。