PGF生命のブランドムービー『Time Letter』が銀賞を受賞
2025年8月21日、プルデンシャル ジブラルタ ファイナンシャル生命保険株式会社(PGF生命)のブランドムービー『Time Letter』が、第78回広告電通賞フィルム広告部門(長尺I)で銀賞を受賞しました。この賞は、日本で最も権威ある総合広告賞の一つであり、1947年から続く歴史あるもので、PGF生命にとって初めての受賞となります。
『Time Letter』の物語
このブランドムービーは、結婚式で父が読み上げるスピーチから始まりますが、その内容は5年前に母が書いた「未来への手紙」でした。母は認知症を発症し、娘のことを忘れてしまいましたが、その手紙を通じて、娘は母のかつての想いに再び触れることができます。この物語は、家族の絆や記憶の重要性をテーマにしており、感動的な展開が視聴者の胸を打ちます。
『Time Letter』は、PGF生命のウェブサイトにて公開されており、多くの人々に感動を与えています。特に、介護保険を提供する同社が描くストーリーは、将来の介護に関する希望や家族へのメッセージという観点を持っており、多くの視聴者に共感を呼んでいます。
介護のそなえを考えるきっかけ
PGF生命が提供する介護保険には、将来に向けた希望やメッセージを記録するためのレターキットがあります。このキットは、『Time Letter』の物語の中心となっており、家族が未来を見据えた“介護のそなえ”を考える手助けとなることを目的としています。この取り組みを通じて、PGF生命は家族の未来を大切にし、愛に満ちたサポートを提供することを目指しています。
今後も同社は、「未来をともす愛をささえる」というタグラインを掲げ、ビジネスパートナーと共に活動していきます。PGF生命のお客さまに必要な保障を提供し、確実に保険金をお届けすることで、顧客の未来とそれに伴う家族への思いを支えていく姿勢を示しています。
このように、PGF生命の『Time Letter』は単なる広告にとどまらず、深いメッセージを含む作品として、多くの人に感動を与えることが期待されています。