東京・高田馬場の名店、新たな地に上陸
2023年9月20日、東京・新宿区四ツ谷に「熟成とんかつ フライ家」がオープンしました。この店は、ミシュラン・ビブグルマンに選出された高田馬場の有名店「Fry家」の姉妹店であり、首都圏エリアにおける初の出店を実現したものです。
定食スタイルでの新しい食文化の提案
「熟成とんかつ フライ家」は、ただのとんかつではなく“ごちそう”としての一皿を提供することがコンセプトです。定食メニューはすべて手作りにこだわり、厳選した副菜やごはんとともに力を入れています。訪れる人たちには、ビジネスパーソンのランチや家族のディナー、さらには仕事帰りの贅沢なひと時に、心温まる食体験を提供します。
こだわりの熟成とんかつ
同店の目玉メニューは、枯らし熟成したとんかつ。「115審の日」にあたるこの熟成技法は、豚肉を14日以上寝かせることで、滑らかな食感とジューシーさを引き出すものです。これにより、一般的な豚肉とは一線を画す甘みや深みが期待できます。また、アミノ酸が豊富で、噛むほどに旨味を感じるこの肉質は、一度食べたら忘れられない味です。
人気のミックスフライ定食
「熟成とんかつ フライ家」では、熟成豚だけでなく、海老やメンチカツなど様々なフライを組み合わせた「ミックスフライ定食」も大人気です。すべてのフライが主役として楽しめるこの一皿は、特に人気のメニューであり、定食文化を一新するきっかけとなることでしょう。価格も2,200円とお手頃感がありつつ、質の高さを感じさせてくれます。
新たな味の体験が待っている
サービスも充実し、四ツ谷駅から徒歩4分というアクセスの良さも魅力です。営業時間は平日のランチとディナーに適した時間帯が設定されています。おしゃれな雰囲気の中で、でも気軽に入れる店とで、地域の人々に愛される存在となることを目指します。
どう美味しいの?
「枝枯らし熟成豚」は、一般的な豚肉に比べ、滑らかな口溶けと上品な甘みを提供します。それに加え、衣のサクサク感と肉のジューシーさというコントラストが楽しめ、食べるごとに広がるあの旨味は、一度体験したらやみつきになること間違いなしです。おひとり様のお昼や、友人、家族との食事、あなたのお気に入りの場所になることでしょう。
会社情報
株式会社StyLeが運営する「熟成とんかつ フライ家」は、飲食店の運営だけでなく、広告制作や飲食に関わる業務全般を手掛けています。四ツ谷にふさわしい、地域に根ざした飲食文化の創造を目指す同社は、今後さらに新たなメニュー開発やサービス改善にも力を入れていくことでしょう。
訪れる際は、ぜひ事前に店舗情報をチェックし、美味しいとんかつの新しい世界を体験してみてください。