青葉園の夏
2025-07-11 08:21:34

夏の公園墓地で楽しむ『クリアボール』装飾と涼しさ

夏の公園墓地で楽しむ新たな風物詩



埼玉県さいたま市に位置する青葉園では、2025年7月下旬から8月17日までの期間、新たな夏の風物詩として『クリアボール』装飾が施されます。この装飾は、透明なボールの中に向日葵や紫陽花、ダリア、ハイビスカスなど、華やかな夏の花を配置し、涼しげな空間を演出するものです。特に、ボールの中には風鈴が配され、その音色が心地よい夏を感じさせてくれます。また、透明な水鉢が足元に設置されており、視覚的にも涼やかな印象を与えます。

青葉園の魅力と『クリアボール』装飾の詳細



青葉園は、昭和27年に開園し、日本初の民営公園墓地として多くの人に親しまれてきました。広大な敷地内には、季節ごとに様々な花が咲き乱れ、特に夏には向日葵や百日紅が見どころとなります。この『クリアボール』装飾は、青葉園の新しい夏のシンボルといえるでしょう。

装飾は、木枠回廊の周囲に配置されており、透明感と清涼感にこだわったデザインとなっています。回廊を散策しながら、美しい花々に囲まれた涼しい空間をお楽しみください。入園は無料ですので、気軽に訪れてみてはいかがでしょうか。

夏の訪れを感じる日傘と麦わら帽子の貸出



青葉園では、来園者の方が少しでも快適に過ごせるように、夏の期間中、日傘と麦わら帽子を無料で貸し出しています。これらは、園内の花販売所で受け取ることができますので、日差しが強い日にも安心して散策を楽しむことができます。

隣接する京料理「三門」での涼を味わう



また、青葉園に隣接する京料理のお店「三門」では、特製のかき氷が楽しめるとのこと。抹茶、ブルーベリー、あんずの3種類があり、リフレッシュしながら夏の訪れを堪能できます。かき氷は季節ごとにメニューが変わるため、訪れるたびに新しい味を楽しむことができるのも魅力です。

青葉園の概要



青葉園は、その美しい自然環境と共に、埼玉県内で公益財団法人が運営する霊園のひとつです。園内には、樹齢700年を越える藤をはじめ、桜やハナミズキなど、多種多様な植物が生息しており、四季折々の姿を楽しむことができます。

さらに、園内にはバリアフリーの道も整備されており、どなたでも安心して散策できる環境が整っています。

まとめ



夏の風物詩『クリアボール』装飾を見に、是非とも青葉園に足を運んでみてください。美しい花々に包まれた中で涼しさを感じ、楽しみながら過ごせる空間が広がっています。家族や友人を誘って、思い出に残る夏のひとときを過ごしませんか?


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会社情報

会社名
公益財団法人 青葉園
住所
埼玉県さいたま市西区三橋5丁目1505
電話番号
048-623-2111

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