手や皿が汚れない！新登場ぬるオリーブオイルの魅力とは

パン好き必見！新しいオリーブオイルの提案

岐阜県に本社を構える株式会社秋田屋本店が、2025年9月26日（金）より新たなオリーブオイル「ぬるオリーブオイル」を発売します。この商品は、パンに塗った際に液が垂れる心配がなく、手や皿がベタつかない画期的なオリーブオイルです。

垂れないオリーブオイルの開発背景

健康志向が高まる中、オリーブオイルをパンに塗って楽しむスタイルが人気を集めています。しかし、多くのユーザーが直面するのは、オリーブオイルの液体特性による不便さです。社内で実施したアンケートによると、「食べる前に液が垂れてしまう」「手やテーブルがベタベタになる」「皿に残るオイルがもったいない」といった不満が多く聞かれました。

これらの声に耳を傾け、パンのお供の専門店として、秋田屋本店はこの課題に挑戦しました。パンにぬることを想定した新しいオリーブオイルの製作が始まったのです。

ぬるオリーブオイルの商品特徴

「ぬるオリーブオイル」は、オリーブの実からコールドプレス製法で丁寧に低温抽出したエクストラバージンオリーブオイルを、独自の製法で半固形化しています。この方法により、従来のオリーブオイルとは違い、ジャムのように塗りやすく、かつエクストラバージンオリーブオイル特有の豊かな風味をそのまま楽しむことができます。

この半固形状のオリーブオイルは、パンだけでなく、サラダや料理のトッピングとしても使用できるため、食卓の幅が広がります。「ぬるオリーブオイル」を使えば、朝食のトーストや、手軽に楽しめるおつまみがさらに美味しくなります。

秋田屋本店について

秋田屋本店は1804年（文化元年）に創業し、日本最古の養蜂問屋として知られています。岐阜県で養蜂業を営み、巣箱や養蜂機器から始まり、はちみつやローヤルゼリー、プロポリスなど、多様な蜂産品を提供しています。彼らの製品はすべて、ミツバチからの貴重な恵みを活かしたものです。

この度の新商品は、食品の新たな可能性を広げるために彼らが送り出す、パンのお供の専門店としての自信作です。