エキゾチックな和ハーブで夏を楽しむアフタヌーンティーのご紹介

自然の恵みで満ちた夏のアフタヌーンティー

東京都府中市に位置する「ホテルコンチネンタル府中」のレストランコルトでは、2024年8月1日から9月15日までの期間限定で、「エキゾチック”和ハーブ”アフタヌーンティー」を提供します。このアフタヌーンティーは、青森県の直営農場「東北牧場」で採取された新鮮な野草と夏の果実がふんだんに使われており、訪れる人々に贅沢なひとときを提供します。

新鮮な野草と果実の融合

メニューには、味わい深い和ハーブと夏の果物が主役です。特に注目すべきは、青森県産の野草を活かした様々なスイーツです。レストランコルトでは、直営農場「東北牧場」で育てられた新鮮な野草を取り入れ、季節ごとに変わるアフタヌーンティーを楽しむことができます。

今回のアフタヌーンティーでは、ヨモギや桑の葉など、約8種類の野草茶をフリーフローで提供し、豊かな香りを楽しみながらお食事をいただけます。これにより、食材の持つ本来の味わいを存分に味わえることが魅力です。

健康に配慮した食材の選び方

「東北牧場」では、サラブレッドの生産育成が行われる中で、同時に完全無農薬の循環型農業が実践されています。この農場では、季節を通じて約100種類の食材が栽培されており、うち自生する野草は非常に魅力的な食材となっています。例えば、「桑の葉」は糖質吸収を抑える効果が期待されており、「クマザサ」は血行を良くすることで知られています。

メニュー内容の紹介

「エキゾチック”和ハーブ”アフタヌーンティー」では、豪華な3段スタンドに美しいスイーツと料理が並びます。上段には、桑の葉とエキゾチッククリームを使ったマカロンやマンゴーレアチーズが置かれ、中段にはバナナチョコマフィン野草クリームなどが充実しています。下段には、牧場野菜と小海老のアスピックやカレーマスタード風味のチキンマリネなど、 savory な一品も用意されています。

また、別皿としてマンゴープリンスパイスソースやソフトサラミのクロワッサンサンドも添えられ、バラエティ豊かな味が楽しめる構成になっています。ドリンクは、和ハーブ茶（野草茶）、コーヒー、紅茶、そして無農薬のミントウォーターを思う存分味わうことができ、心温まるひとときを演出します。