UXを起点にしたレガシーシステムの刷新
レガシーシステムの刷新は多くの企業が直面する課題です。特に提案段階や要件定義のプロセスでは、現場のニーズとの齟齬が生じがちで、プロジェクトの進行に影響を与えてしまいます。そこで、株式会社PIVOTが主催する11月19日のウェビナー「レガシーシステム刷新を“現場起点”で成功に導く ―― UXでひも解く課題発見と再設計のプロセス」では、UXデザインを活用して、現場の声を反映させる方法について詳しく解説します。
ウェビナーの概要
本ウェビナーは、ITやシステム開発の担当者を対象に、レガシーシステムの刷新に向けた実践的な内容となります。特に現場での実態を把握し、その上で業務要件を整理するための手法を紹介します。
- - 日時: 2025年11月19日(水)11:00-12:00
- - 開催形式: オンライン(Microsoft Teams)
- - 参加費: 無料(事前登録が必要)
- - 主催: 株式会社PIVOT
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参加者におすすめ
本ウェビナーは以下の方々に特に有益です:
- - 社内システムの刷新を考えている情報システム部門の方々
- - DX推進に取り組みつつ、現場への導入に課題を感じている方
- - システムを刷新する前に何を準備すべきか整理したい方
ウェビナーの内容
ウェビナーでは以下のテーマに基づき、具体的な事例を交えながら解説します:
1.
レガシーシステム刷新における現状課題の整理
古くなったシステムの制約や、現場で発生している見えない課題を適切に捉える方法を説明します。
2.
UX/UIの影響
UXの視点から、現場の業務プロセスをどのように改善していくのかポイントを解説します。
3.
課題の可視化と改善事例紹介
実際のプロジェクトにおける、現場観察から課題を可視化し改善に至った事例を紹介します。
4.
レガシーシステム刷新の進め方
どのように進めていけば良いのか、一歩を踏み出すためのヒントを提供します。
スピーカー紹介
スピーカーには株式会社PIVOTのアカウントディレクターである黒川敬人氏が登壇します。愛知県出身の黒川氏は、広告代理店やベンチャー企業での経験を経て、2011年より海外デジタルマーケティングに従事。その後、2020年にPIVOTに入社し、クライアント企業のデジタル戦略やIT構想の支援を行っています。
株式会社PIVOTについて
PIVOTは「ユーザーの最高体験」を理念に、UXデザインを核としたWEBサイト制作やアプリ開発、システム開発を手掛けています。計画段階から戦略の詳細化まで、ワンストップで提供するサービスは、顧客のニーズに応えるものです。興味がある方は
こちらからお問合せください。
まとめ
本ウェビナーは、今後のシステム刷新やDX推進の参考になる情報を幅広く得られる場となります。現場からの声を反映させることで、より実効性のあるプロジェクトに繋がることを期待しています。具体的な手法を学ぶことができるこの機会をお見逃しなく!