国際協同組合デー記念イベント
2025年、国連が定めた
国際協同組合年の節目を迎えるにあたり、日本国内で様々なイベントが開催されます。その一環として、7月5日(土)に東京の
東京国際フォーラムで行われるのが、「
見て、聞いて、体験協同組合フェスティバル」です。これは、協同組合の特性を楽しく学ぶことができる特別な機会です。
イベントの概要
このフェスティバルでは、38団体が参加し、それぞれが特製ブースを展開予定です。来場者は、販売や展示だけでなく、体験型コンテンツも楽しむことができます。入場は無料で、事前に予約する必要もありません。
開催詳細
- - 日程: 2025年7月5日(土)
- - 時間: 10時から16時まで(ただし、混雑状況により入場が制限される場合があります)
- - 場所: 東京国際フォーラム ホールE2
- - 主催: 2025国際協同組合年全国実行委員会
スペシャルゲストの登場
さらに、イベントの目玉として、著名なスペシャルゲストを迎えます。
たかまつななさんが「
笑って学ぶSDGs」として、カードゲームを通じて楽しくSDGsについて学ぶワークショップを開催。また、人気クイズサイトの
QuizKnockから
東言さんが、「
クイズで発見!協同組合のヒミツ」と題したセッションを行います。難しいことを楽しみながら理解するチャンスです。
ブース紹介
来場者は、以下のような多彩なコンテンツを楽しむことができます:
- - 産直ブース: 地元の新鮮な農産物が揃い、特別な加工品も扱います。
- - 体験ブース: 林業や健康チェック、地震体験などができます。
- - 物販ブース: ストーリー性のある食品や雑貨、書籍を購入することができます。
また、会場全体を回ってスタンプを集める「
SDGsスタンプラリー」もあり、参加者には素敵な景品が用意されています。わくわくするようなステージプログラムも予定されています。
ステージプログラムのタイムテーブル
- - 10:10: キャラクター勢ぞろい、防災実験ショー
- - 12:00: 大学生によるビジネスプラン発表、SDGsQUEST発表
- - 14:00: たかまつななさんのセッション
- - 15:15: QuizKnock東言さんのクイズセッション
※事前に整理券を配布しますので、参加希望者はお早目の来場をお勧めします。
フードドライブの実施
イベント当日、フードドライブも行います。具体的には、米や常温保存可能な未開封の食品を寄贈してもらいます。これは、地域社会への協力をさらに促進するための取り組みです。
まとめ
この
協同組合フェスティバルは、協同組合の重要性やSDGsの理解を深める素晴らしい機会です。さまざまな体験を通じて、出展団体の努力やその背後にある物語に触れ、自分自身でもできることを考えるきっかけとなるでしょう。家族や友人と共に、ぜひご参加ください。
更なる詳細は、
公式ウェブサイトをご覧ください。