札幌の都心に新たな拠点「SAPPORO ONE」誕生
札幌の中心地に位置する大通西4南地区で、「大通西4南地区第一種市街地再開発事業」が進行中です。この度、平和不動産株式会社は、同プロジェクトのビル名称を「SAPPORO ONE」(サッポロ ワン、通称「サツワン」)と発表しました。
この新拠点は、札幌の都市機能をさらに充実させ、地域の価値向上を図ることを目的としています。
プロジェクトの位置と関係者
「SAPPORO ONE」は、大通公園と札幌駅前通が交差する地点に位置し、商業施設や宿泊施設、さらには地域冷暖房施設も整備される予定です。そして商業・業務・交流機能の強化も図られ、札幌の魅力を発信していく拠点となります。
事業の流れ
本プロジェクトは以下のようなスケジュールで進行しています。
- - 2022年12月:都市計画決定
- - 2024年8月:市街地再開発組合設立
- - 2024年10月:権利変換計画の認可
- - 2025年10月:新築工事着工
- - 2029年8月:竣工(予定)
建物概要
以下は「SAPPORO ONE」の基本的な設計情報です。
- - 敷地面積:約5,030㎡
- - 延床面積:約99,800㎡
- - 階数:地上36階、地下3階で、最高度約185m
- - 構造:鉄骨造、鉄筋コンクリート造(免震構造)
名称に込められた思い
「SAPPORO ONE」という名称には「札幌で唯一無二の価値が生まれる拠点にしたい」という願いが込められています。特に大通西4南地区は札幌の中心とも言え、人が集う場所としての重要性を持っています。これにより、地域の人々が集まる交流の場としての役割も期待されています。さらに、名称の「ONE」は、地域の想いを結びつける象徴でもあります。
環境への配慮
このプロジェクトは持続可能性、環境への配慮も重視しています。計画にはエネルギーの効率的な利用を促す地域冷暖房施設の整備や国際的な環境認証であるLEED取得を目指した取り組みも含まれます。持続可能な発展と防災機能の強化も視野に入れています。また、帰宅困難者を受け入れる施設や備蓄倉庫の設置も計画されています。
ハイアットと連携した宿泊施設
「パーク ハイアット 札幌」というラグジュアリーホテルも、このプロジェクトの一部として計画されています。このホテルは、訪れる人々に安らぎを提供し、札幌の魅力を引き立たせる役割を果たすことが期待されています。施設には屋内プールやスパ、飲食施設、宴会場も完備され、多様なニーズに応える設計となります。
さいごに
「SAPPORO ONE」は、単なるビルの完成を目指すだけでなく、地域の人々の誇りとなる存在を育んでいくことが求められます。このプロジェクトが完成し、札幌の新たなシンボルとして市民や訪問者に親しまれることを心から期待しています。
この地域に新しい風を吹き込む「SAPPORO ONE」を皆さんもぜひ注目してください!