AI時代における組織開発を探求する第5回ジェイックプレミアム交流会
2026年6月12日、株式会社ジェイックは『第5回プレミアム交流会』を盛大に開催しました。このイベントには、経営層や人事責任者を対象に、AI時代の組織開発に関する重要なテーマである「AI時代を生き抜くための組織開発」について58名のビジネスリーダーが参加しました。
ジェイックプレミアム交流会とは
このプレミアム交流会は、参加者が自社の課題に向き合い、具体的な示唆を持ち帰ることができる少人数制の場として定期的に開催されています。毎回異なる旬なテーマが設定され、第一部のセミナーと第二部の懇親会という二部制で進行します。
第5回プレミアム交流会の概要
今回のセミナーでは、一般社団法人ジャパン・リスキリング・イニシアチブの後藤宗明氏と株式会社ジェイックの取締役である近藤浩充氏が講演を行いました。後藤氏は、AI時代における経営者と組織のリスキリングの重要性について語り、以下の三つのポイントに焦点を当てました。
1.
学びの背中を見せる - DX(デジタル・トランスフォーメーション)などの巨額投資の成否は、現場で働く人々の意識を引き立てる経営者のリーダーシップにかかっています。リーダー自身がリスキリングに取り組むことで、権限委譲や投資判断がより精度高く行えると説明されました。
2.
外部人材の活用 - 新規事業の成功には、従来のOJT(オン・ザ・ジョブ・トレーニング)が通用しません。そこで外部のプロフェッショナルを招くことで、実務を通じて社内にスキルを「移転」させる必要があると語りました。
3.
組織が人材活躍の場を作る - リスキリングは単に研修を実施するだけではなく、優秀な人材が成長事業で活躍できるように流動化させる環境を構築することが必要です。
講演内容の詳細
次に近藤氏が講演を行い、リスキリングが進む組織の作り方について説明しました。ここでも重要な三つのポイントについて述べられました。
1.
アンラーニングの重要性 - 過去の成功法則を捨て、新たな知見を得るための「アンラーニング」が急務であることを強調しました。経営陣が「正解を持たない」と認めることで現場の障害を取り除くことができます。
2.
役割転換 - 全車両が自走する「新幹線型」の組織への転換が求められています。リーダーが全てを牽引するのではなく、個々が自発的に動く環境を整えることが重要です。
3.
人間同士の対話 - AI導入によって生まれた時間を人間同士の深い対話に再配分することの重要性についても触れ、エンゲージメント向上への取り組みを促しました。
意見交換と交流
セミナーの後には懇親会があり、参加者同士で活発な情報交換が行われました。「自社におけるAI活用のハードルを乗り越えるヒントを得た」との声や、「他社の組織開発の事例から刺激を受けた」という感想が寄せられ、業界を超えた貴重な交流の場となりました。
次回の予告
次回の第6回プレミアム交流会は「2026年最新!HRトレンドの調査報告会」がテーマです。人事や採用、育成における最新のトレンドを探るための貴重な機会であり、参加をお待ちしています。
開催概要
- - 日時: 2026年7月21日(火) 18:00~21:00
- - 会場: 株式会社ジェイック本社(東京都千代田区神田神保町1-101)
- - 対象: 経営層、人事責任者
- - 費用: 無料
- - 詳細・お申込み: こちらをクリック
会社情報
株式会社ジェイックは、教育研修事業と採用支援事業を展開しており、長年の経験を活かしたサービスを提供しています。教育支援サービスには「人を動かす」デール・カーネギー・トレーニングや「7つの習慣」研修など、顧客のニーズに応じた多様な研修を用意しています。詳しくは
公式サイトをご覧ください。