「アサイーの日」を祝う企画展がJICA横浜で開催中
毎年9月16日は「アサイーの日」として知られており、今年は特に重要な意味を持ちます。株式会社フルッタフルッタが主催するイベントでは、この日を記念してJICA横浜にて特別な企画展が行われています。この展示は『日本人移住と共創の原点―共に挑んだ戦後移住者とJICA―』というテーマのもと、移住者たちの歩みを振り返り、交流の重要性について考える場となっています。
特製ステッカーとリーフレット配布
来場者には特製のオリジナルステッカーとリーフレットが配布されます。リーフレットでは、なぜ9月16日が「アサイーの日」とされているのか、その背景や意義が解説されています。また、アグロフォレストリーについての情報も記載されており、展示を楽しむだけでなく、深い知識を得る機会にもなっています。
展示の内容と目的
JICAが支援してきた中南米移住事業の歴史を紹介するこの企画展では、移住者たちの挑戦や成功、日系社会とのつながりを通じた多様な人々の生活を感じ取ることができます。特に、トメアス移住地に関わる「アグロフォレストリー」の展示もあり、移住者たちが過酷な自然環境の中で育んできた農業の知恵と工夫に触れることができます。
例えば、トメアス総合農業共同組合(CAMTA)の活動についても詳しく紹介されています。これにより来場者は、実際の農業の取り組みを見ることができ、アマゾンの豊かな自然と共存するための新たな農業の形について考える機会が与えられます。
企画展の開催概要
この企画展は、2026年6月18日から11月1日までの期間で行われており、JICA横浜の海外移住資料館内で開催されています。入館は無料で、月曜日は休館日ですが、祝日が月曜日に重なる場合は翌日が休館となりますので、事前に確認しての訪問をおすすめします。特製アイテムは数に限りがあり、なくなり次第終了となりますので、興味のある方は早めの訪問をお勧めします。
フルッタフルッタの取り組み
株式会社フルッタフルッタは、2002年に設立されたアサイーのリーディングカンパニーであり、「自然と共に生きる」を理念にアグロフォレストリーの発展に寄与しています。持続可能な社会の実現を目指す彼らの取り組みは、消費者の皆様にも好評を得ており、アマゾンフルーツを使った製品の製造・販売を行っています。
この「アサイーの日」をきっかけに、移住者たちの歴史や農業の未来を知り、共生の大切さを再認識できる貴重な機会です。心温まるフルッタフルッタの展示をぜひ体験してください。