Bunkamuraの新しいアート
2025-02-17 13:21:13

新たなアート体験「Bunkamuraの未来を照らす2025」が開幕!

渋谷の文化を掲げる新しいアートプログラム『Bunkamuraの未来を照らす新しいアート体験 2025』が、2025年3月13日から23日までの間、渋谷で開催されます。このプログラムは「渋谷ファッションウィーク2025春」との共催企画として、街のストリートに焦点を当て、様々なアーティストがそれぞれの視点から渋谷を再解釈します。特に注目すべきは、大山エンリコイサムによる大型壁画の制作です。これは隣接エリアの解体工事の影響で新たに現れるBunkamuraの外壁に描かれる予定で、多くの人々が集まる文化村通りの景観に大きな変化をもたらすでしょう。

「Bunkamura」は現在、オーチャードホールを除いて休館中ですが、期間中はSIDE CORE、LGSA by EIOS、河野未彩の新作インスタレーションも展示される予定です。また、屋外では大山エンリコイサムによる大型壁画の制作に加え、特別なパフォーマンスやトークイベントも行われます。この期間だけの希少なアート体験をお見逃しなく。

具体的な日程は2025年3月13日(木)から23日(日)まで、毎日13:00から20:00まで展示が行われ、最終日のみ18:00までとなっています。展示場所はBunkamura(渋谷区道玄坂2-24-1)です。

参加アーティストには、創造的な視点でストリートカルチャーを探求するSIDE CORE、そして大山エンリコイサムが名を連ねています。特にSIDE COREは、都市や公共空間におけるメッセージの在り方を問い続け、様々なジャンルの表現者とのコラボレーションを行いながら、その表現方法を進化させています。

また、LGSA by EIOSは、大山エンリコイサムスタジオが運営する資料室で、街の文献資料を通じてストリートアートへの理解を深める活動を行っています。彼らは2025年夏に渋谷にて資料室をオープンする予定で、その先駆けとしての展示もお楽しみいただけます。

さらに、トークイベントやパフォーマンスプログラムも目白押しです。デザインディスカッションやライブパフォーマンスなど、アートに関心のある人々にとって見逃せない機会と成ること間違いなしです。特に、参加アーティストが語る都市の未来やアートの役割についてのトークセッションは、参加必須の内容となっています。

このように、渋谷の街を舞台にした新しいアート体験は、ファッションと文化が交錯する場所として、多くのアートファンや観光客を惹きつけることでしょう。今年春、渋谷でのアート体験を、ぜひともお見逃しなく。


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会社情報

会社名
株式会社東急文化村
住所
東京都渋谷区道玄坂2-24-1
電話番号

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