岩手大学との新たな共創が生んだ「岩手大学ヘラルボニーカード」
株式会社ヘラルボニーが、国立大学法人 岩手大学と、丸井グループと共に新たなカード「岩手大学ヘラルボニーカード」を発表しました。2026年2月24日より発行開始となるこのカードは、3つの法人の理念が一つに融合した産物です。会員数5.3万人を有し、多くの支持を得ているヘラルボニーカードは、今後大学とのコラボレーションを通じて新たな社会貢献の仕組みを提供します。
カードの仕組みとその目的
この「岩手大学ヘラルボニーカード」は、お買い物の際に利用することで、その金額の0.1%が岩手大学への寄附およびヘラルボニーに還元される仕組みで構成されています。この寄附金は、岩手大学における教育・研究支援、学生支援などの各プロジェクトへの資金として活用されます。
また、利用者が新規に入会するごとに1,000円がエポスカードから寄附され、作家の活動や福祉施設への支援にも繋がります。「毎回の買い物が、学術や芸術の応援に変わる」というシンプルながら力強いメッセージが込められています。
共創の背景と理念
本取り組みは、ヘラルボニーが掲げる「異彩を、放て。」というミッションに基づいています。障害への意識変容と福祉を出発点に、新しい文化を創出しようとする理念が、岩手大学の「誰一人取り残さない持続可能な社会の実現」や、丸井グループの「すべての人が幸せを感じられる社会を創る」という考えと一致し、初めてのコラボレーションが実現しました。
このような背景のもと、大学をもっと身近に応援できる仕組みを作りたいという願いが形になったのです。日常的な消費行動を通じて社会に影響を与えることを目的としています。
岩手大学ヘラルボニーカードのデザイン
デザインには、株式会社ヘラルボニーにて契約している作家のアートが使用されます。選ばれた作品は高橋南さんの『風のロンド』で、学生のアンケートに基づき決定されました。票を集めた理由としては、柔らかな線の重なりや、温もりを感じるデザインが挙げられました。
このようなアートの選定プロセスも大学教育の一環として位置づけられ、学生一人ひとりの意見が反映されています。
株式会社ヘラルボニーについて
ヘラルボニーは「異彩を、放て。」を企業ミッションとし、障害のあるアーティストの作品を広める取り組みを行っています。2,000点以上のアートを管理し、持続可能なビジネスモデルを構築しています。また、アートを通じた様々な社会事業に取り組んでおり、国際的なアートアワードの開催も行っています。
このカードを使用することにより、会員はアートや教育を支えることができます。社会に貢献するこの取り組みに参加し、自分の購買行動を通じて社会に影響を与える方法を楽しむことができるのです。
まとめ
「岩手大学ヘラルボニーカード」は、使うたびに未来を創るポイントシステムを導入した夢のようなプロジェクトです。皆さんもこのカードを利用しながら、岩手の学術や芸術を支える活動に参加してみませんか。特設サイトを訪問し、詳細をチェックしてみてください!
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