ストラテジットが新たな実績を達成
株式会社ストラテジットは、彼らの提供するSaaSソリューション「JOINT iPaaS for SaaS」が、連携実行回数1億回を突破したことを発表しました。この成果は、同社が自社と他社のSaaSプロダクトとのAPI連携を効率的に行うためのプラットフォームを提供している証と言えるでしょう。
連携コネクタが80種類以上に
「JOINT iPaaS for SaaS」の最大の強みは、80種類以上の対応コネクタにあります。これにより、企業はさまざまなSaaSとの連携を容易に実現できるようになり、従来必要だった開発コストを大幅に削減することが可能です。連携の効率化は、組織が技術を活用する上での重要な要素です。
多くのSaaSベンダーに支持される理由
このSaaSソリューションは、正式リリースから1年が経過し、多くのSaaSベンダーたちに利用されています。ストラテジットは、「JOINT iPaaS for SaaS」を通じて、さらなる連携可能なサービスを追加し続ける計画です。これにより、企業や組織のIT活用がより進化し、経営戦略の実現を支援することを目指しています。
「JOINT iPaaS for SaaS」の特徴
「JOINT iPaaS for SaaS」は、非専門的なユーザーでも使いやすいインターフェースを備えています。ノーコードアプローチを採用しているため、最短1週間で新たな連携アプリの開発が可能です。これによって、技術的な知識を持たないユーザーでも、迅速にアプリケーションを連携させることができます。
組み込み型iPaaSの効率性
このソリューションは、組み込み型iPaaSとして設計されているため、ベンダーは連携ロジックの構築や他社APIの変更、テストを行う必要がありません。これが「JOINT iPaaS for SaaS」の大きな特徴であり、効率性や簡素性を実現しています。継続的な課題である、顧客のニーズに応じた他製品の機能追加を求めるリプレイスの回避にも寄与しています。
企業のご紹介
株式会社ストラテジットは、東京・港区に本社を構え、「戦略とITを融合させる」ことをミッションに掲げています。SaaSの企画、構築、運用のためのプラットフォーム「JOINTシリーズ」や、SaaS連携アプリストア「SaaStainer by JOINT」を提供し、SaaSの価値を最大限に引き出すための環境を整えています。
- - 所在地: 東京都港区芝5-31-17 PMO田町7F
- - 設立: 2019年7月2日
- - 代表者: 加藤 史恵
- - 事業内容: データ連携プラットフォーム「JOINT」の開発・運営
- - URL: https://strategit.jp/
このように、ストラテジットの「JOINT iPaaS for SaaS」は日々進化しており、今後の展開が期待されています。