新シリーズ登場！水害対策「GENTI SANWRAP」で資産を守る

水害対策を強化する「GENTI SANWRAP」新シリーズ

最近のゲリラ豪雨や台風の影響で、多くの企業や施設が水害や浸水被害に悩まされています。特に、倉庫やオフィスでは資材や書類が浸水してしまうと、その損失は計り知れません。そんな水害対策として新たに登場したのが、人気の防災アイテム「GENTI SANWRAP（サンラップ）」の新シリーズです。この商品は、すでに販売されている中水位シリーズに加え、高水位シリーズが追加されました。

高水位シリーズの特長

新たにラインナップに加わった高水位シリーズは、止水高さが700ｍｍから2000ｍｍまで対応しており、各パーツをファスナーで簡単に組み合わせることができるため、様々な建物の形状に合わせて設置可能です。これにより、幅広いニーズに対応できる自由度の高い設計となっています。

特に浸水のリスクが高い地域や、過去に水害を経験した企業にとって、BCP（事業継続計画）の重要な一助となるでしょう。これからの季節、台風や豪雨に備えるためにぜひ活用していただきたい商品です。

セットアップの簡単さ

「GENTI SANWRAP」はシートを壁面にテープで貼り付けるだけの簡単設置が特徴です。大規模な作業は不要で、少人数でも迅速に設定できます。軽量なため、持ち運びも楽で、わずか2名で設置できるのが魅力です。

さらに、事前に設置しておくことができるため、突発的な水害に対する備えも万全です。従来の土のうなどと違い、出入り口をふさぐことがないため、業務が妨げられる心配もありません。

活用できる施設

この商品は、オフィスや倉庫だけでなく、病院、介護施設、学校、美術館、飲食店など、多岐にわたる施設で活用されています。具体的には、次のようなニーズに応えることができます：

- 倉庫内の備品や商品を浸水から守りたい
- オフィスのパソコンや書類などを濡らしたくない
- 浸水後の泥水の後始末に苦労したくない

実績と信頼性

「GENTI SANWRAP」は、2021年11月1日時点で、設置幅が延べ3,000ｍ、22の都道府県で使用されています。この実績があるため、多くの企業や施設からの信頼も厚く、安心して導入できる商品です。

今後の展望

また、2023年12月8日から10日まで開催される「安全衛生改善 EXPO ONLINE」では、GENTI SANWRAPも出展されることが決定しています。この機会に直接商品を見て、自社の防災対策に役立てることができるかもしれません。

入場は無料ですが、事前に来場登録が必要です。興味のある方は、是非参加してみてください。