FOLIOホールディングス、コーポレートブランドを再構築
株式会社FOLIOホールディングス(以下、FOLIO)は、さらなる企業価値の向上を図るため、新しいコーポレートブランドを導入しました。東京・千代田区を本拠とする同社は、株式会社FOLIOとAlpacaTech株式会社のグループ企業を傘下に持ち、独自の金融およびAIソリューションを展開しています。このブランド刷新の背後には、事業のシナジーを強化し、より多くのステークホルダーとその価値を共有するという明確な意図があります。
新たなグループミッション「明日の金融をデザインする」
新たに策定したグループミッション「明日の金融をデザインする」は、FOLIOが追求する存在意義や目指す未来を象徴しています。このミッションは、変化する社会に応じて必要とされる金融ソリューションを生み出し、豊かな未来を実現するための挑戦を示しています。
FOLIOは、顧客や社会からの課題に真摯に向き合い、持ち味である技術力と創造力を駆使して、新しいソリューションを設計していくことを誓っています。この理念は、顧客に対してだけでなく、すべてのステークホルダーに対して価値を提供するという姿勢を強調しています。
モダンなビジュアル・アイデンティティの導入
また、FOLIOの新しいコーポレートブランドを視覚的に表現するために、斬新なコーポレートロゴが発表されました。このロゴは、モダンでありながら品格があるスタイルで描かれており、同社の技術力と創造力を強調したものです。ロゴとともに使用される鮮やかなロイヤルブルーは、新しいコミュニケーションツールにも取り入れられています。
新たなコーポレートサイトのオープン
FOLIOのコーポレートブランド刷新の一環として、新たに公式コーポレートサイト(
https://folio-hd.com)も公開されました。このサイトでは、新しいグループミッションに加え、グループ事業の詳細やプレスリリースなどの情報が提供されています。今後もさらに情報提供を充実させ、多くの方々と情報を共有していくことを目指しています。
代表の甲斐真一郎からのメッセージ
FOLIOホールディングスの代表取締役社長兼CEOである甲斐真一郎氏は、2015年にFOLIOを創業した際の自身の想いを振り返り、「金融の世界に変革をもたらし、誰もが資産運用にアクセスできる環境を創出したい」というビジョンを再確認しました。彼は、FOLIOとAlpacaTechが持つ強力なシナジーを活かし、将来的にはより多くの顧客に対し革新された金融サービスを提供していくことを宣言しました。
FOLIOホールディングスの展望
FOLIOホールディングスは、AI技術を活用し、運用システムの提供を通じて新たな金融ソリューションを創出し、社会に貢献していくことを目指しています。傘下に持つFOLIOとAlpacaTechは、共に高度な技術に基づくサービスを提供し、より豊かな未来を実現するための道を切り開いていくことでしょう。これからのFOLIOの進化と成長に期待が高まります。