ウェビナー概要
2024年8月6日、株式会社スリーシェイクと株式会社ラクスライトクラウドが共催するオンラインセミナーが開催されます。このセミナーでは、企業が日常的に直面するセキュリティ対策やメール配信に関する課題を解決するための効果的なアプローチを学ぶことができます。特に、情シス部門の人手不足や顧客情報の管理に自信が持てない企業にとって、非常に有益な内容となっています。
セミナーの特徴
本ウェビナーでは、まずセキュリティ対策が不十分な場合に企業が抱えるリスクについて解説します。例えば、情報漏洩の危険性や受け取ったメールが迷惑メールと判断されるリスクなど、日常的な業務に支障をきたす問題を取り上げます。また、効率的なセキュリティ対策として、ワンクリックで実施可能な手法や、社内でのメールサーバーの運用に関する難しさについても詳しく検証します。
対象者
このウェビナーは、以下のような方々に特におすすめです:
- - プロダクトのユーザビリティを向上させたい方
- - 情シス部門のリソース不足が原因で対策が進まない方
- - 大量の顧客情報を扱いながらも適切なセキュリティ対策ができていない方
- - メール配信の際に迷惑メール判定で悩んでいる方
参加方法
このウェビナーはオンラインで開催され、参加費は無料ですが、事前登録が必要です。日時は2024年8月6日(火)の11:00から12:00で、気軽に参加できる環境を整えています。参加を希望する方は、以下のリンクから事前登録を行ってください。
Securifyとは
セミナーの中でも紹介される「Securify」は、さまざまなセキュリティサービスを提供するプラットフォームです。多岐にわたるセキュリティ課題に対応しており、特に以下の3つの機能があります:
- - Webアプリケーション診断:Webアプリケーションに潜む脆弱性を見つけ出し、継続的なセキュリティ診断を提供。
- - SaaS診断:SaaS環境内のファイルの公開設定を可視化し、情報漏洩のリスクを低減。
- - WordPress診断:WordPressサイトのセキュリティを向上させるための設定評価を行います。
スリーシェイクについて
株式会社スリーシェイクは、ITインフラ技術に強みを持つ会社であり、2015年に設立されました。同社のSREコンサルティング事業「Sreake」は、AWSやGoogle Cloud、Kubernetesに関するプロフェッショナルが、技術戦略から設計・開発・運用をサポートします。さらに、クラウド型データ連携ツール「Reckoner」や、特化型人材紹介サービス「Relance」など、幅広いサービスを展開しています。
詳細情報は、スリーシェイクの公式ウェブサイト(
公式サイト)でご確認ください。