大阪・関西万博での新たな接客体験
2025年に大阪で開催される関西万博に、ピアズグループが「リボーンチャレンジ」に出展することが決まりました。このイベントは、中小企業やスタートアップが新しい技術や成果を発表する場として注目されており、ピアズグループはここでAIオペレーターの技術を披露します。
AIオペレーターの技術
ピアズグループは、通信事業者向けのセールスプロモーションからスタートし、現場スタッフの人材派遣を行うなど、長年にわたりビジネスを展開してきました。上場後は、顧客接点で培った接客・販売のノウハウを活用し、店舗のデジタル化や運営支援、AIを活用したスタッフ研修サービスを開発・提供しています。
今回展示されるAIオペレーターは、2024年から2025年にかけて行われる「咲洲プレ万博」において実証実験として採択されたものの改良版です。このAIオペレーターは、未来の接客を体験できるように設計されており、万博会期中には来場者がその技術に直接触れる機会が提供されます。
持続可能な社会の実現に向けて
「リボーンチャレンジ」での出展を通じて、ピアズグループはテクノロジーを活用した新しい接客や接遇の形を模索します。持続可能な社会を支えるためにも、より良いソリューションの開発に力を注いでいく考えです。
会社概要
ピアズグループは「いつかの未来を、いつもの日々に、NEW NORMAL ACCELERATION」をブランドのミッションとして掲げています。日々進化するテクノロジーを活用し、変化する市場に適したビジネスソリューションを提供することで、社会に貢献することを目指しています。
- - 会社名: 株式会社ピアズ
- - 所在地: 東京都港区港南2丁目16−4 品川グランドセントラルタワー 15F
- - 代表者: 代表取締役社長 桑野 隆司
- - 設立: 2005年1月
- - 公式サイト: https://peers.jp/
万博でのAIオペレーターの実演は、来場者にとって新しい体験の場となることが期待されています。ピアズグループの進化をぜひお見逃しなく!