令和6年秋の褒章受章者発表と伝達式の詳細について

令和6年11月2日、国土交通省は令和6年秋の褒章受章者の名簿を発表しました。受章者は黄綬を受章した84名と、緑綬を受章した3名、そして11団体です。これらの受章者は、10月25日に行われた閣議で決定され、11月3日付けで正式に発令される予定です。

伝達式は11月13日(水)午前11時20分から、国土交通省の10階共用大会議室で行われます。東京都千代田区霞ヶ関の国土交通省ビルにて、一般の方々も撮影が可能です。報道関係者は、事前に撮影の申し込みを行う必要があります。申し込みは11月7日(木)17時までにメールにて行い、件名は「撮影依頼」「令和6年秋の褒章伝達式」としてください。

取材申込時には、人数、氏名(ふりがな)、所属、連絡先を明記することが求められます。当日は、3号館(国土交通省ビル)から入場し、セキュリティゲートを通過して会場に入る必要がありますので注意が必要です。入場する際は腕章などを見える位置に着けることも必須です。

さらに、写真撮影については受章者の間の進行を妨げないように注意が必要です。テレビカメラによる撮影を希望される方は、事前に人事課へ相談が求められます。公務の都合上、開始時間や伝達者が変更される可能性があるため、余裕をもっての参加をお勧めします。

最後に、名簿には受賞者の年齢が11月3日現在で記載され、主要な経歴および現住所が最新の情報で示されます。国土交通省はこのように公益的な業績が認められた方々に対して、適切な栄誉を与えることを目的としています。今後もその活動や業績に注目が集まることでしょう。各受章者がどのような業績や功績を挙げているのか、今後の発表も期待されます。

このように、令和6年秋の褒章受章者の発表は、国民にとっても意味のあるイベントであり、その詳細や受賞者の背景に興味を持つ方々にとっても、興味深い内容となることでしょう。是非、伝達式には多くの方に参加していただき、受章者を祝福する機会を持っていただきたいと思います。

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