DIY現代作家展
2025-07-17 13:22:20

東京都美術館で開催されるDIYに挑戦する現代作家たちの企画展について

東京都美術館の新企画展「つくるよろこび生きるためのDIY」



東京都美術館にて、独自の視点でDIY(Do It Yourself)を探求する現代作家と建築家による展覧会が開催されます。この展覧会は、制作の楽しさやその意義について考えさせられる特別な機会になることでしょう。会期は2025年7月24日(木)から10月8日(水)まで。さまざまな関連プログラムも用意されているので、人気のアーティストたちとの出会いや、創作活動への参加を通じて、DIYの魅力を多角的に体験できる内容になっています。

出展作家とプログラムの概要


本展では、5組の現代作家及び2組の建築家が出展し、それぞれの作品やストーリーを通じてDIYの可能性を広げています。アーティスト・トークやワークショップ、そして特別な《織物BAR》で、自分だけの作品を制作する時間もお楽しみいただけます。

各プログラムは次のとおりです。

アーティスト・トーク


ダンヒル&オブライエンを招いて、作品に対する考え方や制作過程を語る貴重な機会となります。開催日は7月27日(日)で、登壇者の生の声を直接聞けるチャンスです。参加は無料で、事前申し込みが必要です。

DIYライブ


伊藤聡宏設計考作所とスタジオメガネによる企画も開催されます。多様なゲストがDIYについて自身の考えを共有し、ゲストとの対話を通して新たな視点を得ることができます。数回にわたり行われる予定で、それぞれのセッションにはさまざまな専門家が登場します。

ワークショップ


参加型のワークショップでは、出品作家による版画や聞き書き、彫刻を体験できます。これには、若木くるみによる版画ワークショップや、瀬尾夏美による聞き書きワークショップが含まれています。参加費は無料で、アートを通じて創造性を引き出す良い機会になるでしょう。

キッズデー


特に親子向けのキッズデーも設けられており、若い世代がここでの体験を通じてアートやDIYに触れることができます。8月25日(月)のこの特別な日には、様々な体験が用意されており、夏休みの思い出作りにぴったりです。

織物BAR


さらに、独自のプロジェクトとして設置される《織物BAR》では、訪れた方が自由に好きな素材を使って作品を作ることができます。自身のクリエイティビティを発揮し、あなただけの作品を製作するこの場所は、DIYの楽しさを体感するのに最適です。

展覧会の詳細


  • - 会期: 2025年7月24日(木)〜10月8日(水)
  • - 会場: 東京都美術館ギャラリーA・B・C
  • - 休室日: 月曜日(ただし、特定の祝日は開室)
  • - 観覧料: 一般 1,100円 / 大学生 700円 / 65歳以上 800円

参加方法やプログラムに関する詳細は、東京都美術館の公式ウェブサイトをご確認ください。さあ、一緒にDIYの楽しさを学び、創造的な体験をしませんか?


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会社情報

会社名
公益財団法人東京都歴史文化財団
住所
東京都千代田区九段北4-1-28 九段ファーストプレイス8階
電話番号
03-6256-9967

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