京の豆腐フレンチ
2025-02-20 15:19:24

京の豆腐がフレンチに変身!リーガロイヤルホテルの新企画

京の豆腐がフレンチに変身!



京の食文化を次世代に繋げるべく、リーガロイヤルホテル京都(京都市下京区)が新たなコラボ企画『Kyoto Traditional 第4弾』を発表しました。こちらの企画は、京都の豆腐専門店「久在屋」とのコラボレーションにより、贅沢なフレンチランチコースを提供します。特に、豆腐が持つ自然でやさしい味わいをフレンチの技法で引き立てるこの試みは、食通たちから注目を集めています。

コラボレーションの背景



このプロジェクトの主旨は、より多くの人に京都の伝統食文化を知っていただくこと。リーガロイヤルホテル京都の総支配人、藤井友行氏は「京都の魅力をもっと多くの人に届けたい」との強い想いを込めて、今回の企画を立ち上げました。それと同時に、久在屋の代表取締役、東田和久氏も豆腐業界で初めて「卓越した技術者(現代の名工)」として表彰され、その名声とともにこのプロジェクトが進められています。

豆腐の魅力をフレンチに肉付け



今回のランチコースでも、久在屋が誇る高品質の豆腐を使用。使用される豆腐は、厳選された国産大豆と天然にがり、そして京都の伏流水を用いて職人が作り出したもの。フレンチダイニング トップ オブ キョウトのシェフ、寺田篤史氏がその豆腐の持ち味を最大限に生かしたメニューを考案しました。これは、洗練された食材をフレンチスタイルで楽しめる絶好の機会です。

メニューのラインナップ



提供されるランチコースには、オードブルを含む選べる選択肢が設けられています。たとえば、「京の地豆腐 久在屋 手づくり油揚げと京丹後間人 ひさみのへしこのピサラディエール風 丹後ジャージー牧場ゴーダチーズのアクセント」といった一品が特徴的です。また、「京丹後トゥルネ」や「モチーフ」といった名前の料理もラインナップされており、それぞれ異なる風味が体験できます。

特に注目すべきは、「ビオ・ラビッツ」で、いわしの醤油と白杉酒造の白木久 KYOTO LOVERSでマリネした京鴨に、章姫いちごのソースをかけ、さらに「京の地豆腐 久在屋“京ふたり”のエスプーマ」を添えた魅惑の一皿です。これらのメニューは、食材一つ一つのストーリーを感じさせるだけでなく、見た目にも美しい皿として仕上げられています。

体験の詳細



この特別なランチコースは、2025年3月1日から4月30日までの期間限定で、フレンチダイニング トップ オブ キョウト(14階)にて提供されます。ランチの提供時間は12時から15時30分、ラストオーダーは14時となっており、予約をおすすめします。

また、詳細については【リーガロイヤルホテル京都】の公式サイトを是非ご覧ください。食文化の交流が生まれるこの特別なひとときを、是非お見逃しなく!

リーガロイヤルホテル京都
フレンチダイニング トップ オブ キョウト
〒600-8237 京都市下京区東堀川通り塩小路下ル松明町1番地
075-361-9221(直通)


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会社情報

会社名
株式会社ロイヤルホテル
住所
大阪府大阪市北区中之島5-3-68リーガロイヤルホテル
電話番号
06-6448-1121

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