岡山大学の今を知る!最新情報誌「MONTHLY DIGEST Vol.98」が発行されました
国立大学法人岡山大学は、毎月、大学に関する注目度の高いニュースをまとめた情報誌「MONTHLY DIGEST」を発行しています。2024年6月28日には、令和6年度第3号となる6月号(Vol.98)が発行されました。
今月号の「MONTHLY DIGEST Vol.98」では、以下のトピックが取り上げられています。
【Topic1】大学院生の大原瑞萌さんがユネスコ長期インターンシップ派遣第一期生に選出!
岡山大学大学院生の
大原瑞萌さんが、ユネスコ長期インターンシップ派遣の第一期生に選出されました。これは、岡山大学にとって初めての快挙です。大原さんは、今後、ユネスコ本部で国際的な課題解決に向けた活動に従事する予定です。
【Topic2】岡山大学・米国務省「重要言語奨学金(CLS)プログラム」 開講式を挙行
岡山大学は、米国務省との連携により、重要言語奨学金(CLS)プログラムを開講しました。このプログラムは、将来、国際的な舞台で活躍する人材育成を目的としており、参加者は、米国務省が指定する言語を集中して学ぶことができます。
【Topic3】「岡山大学TCカレッジ医工系コース」2024年度カリキュラムを始動
岡山大学は、技術職員の知識・技術力の向上を目的とした「岡山大学TCカレッジ医工系コース」の2024年度カリキュラムを始動しました。このコースでは、高度な専門知識や技術を習得することで、技術職員の育成を強化し、研究開発や医療現場の更なる発展を目指しています。
【Topic4】産学官連携によるデジタル技術を活用したイノベーションの創出に向け「おかやまデジタルイノベーション創出プラットフォーム」(OI-start)を設立
岡山大学は、産学官連携によるデジタル技術を活用したイノベーションの創出を目指し、「おかやまデジタルイノベーション創出プラットフォーム」(OI-start)を設立しました。このプラットフォームでは、企業や大学、行政機関などが連携し、デジタル技術を用いた新規事業の創出や社会課題の解決に取り組んでいきます。
【Pick up!】令和6年度岡山大学教育学部附属学園の運動会を挙行
岡山大学教育学部附属学園では、令和6年度の運動会が盛大に開催されました。運動会では、生徒たちが日頃の練習成果を披露し、チームワークや友情を育みました。
【PRESS RELEASE】OTバルーンカテーテル®の目詰まり特性評価
岡山大学は、OTバルーンカテーテル®の目詰まり特性評価に関する研究成果を発表しました。この研究成果は、行動制限の少ない排尿管理の実現に貢献することが期待されています。
「MONTHLY DIGEST Vol.98」は、岡山大学のウェブサイトからダウンロードすることができます。岡山大学に関心のある方は、ぜひご覧ください。
関連リンク
岡山大学ウェブサイト: https://www.okayama-u.ac.jp/
「MONTHLY DIGEST」:
https://www.okayama-u.ac.jp/up_load_files/monthlydigest/vol98.pdf