Numéro TOKYO新体制。
2025-04-01 10:35:45

Numéro TOKYO、新編集長と統括編集長が就任し新たな展開へ

Numéro TOKYO、新たな体制で次のステージへ



若者から大人まで、幅広い世代に支持されるファッション・カルチャー誌『Numéro TOKYO』。このたび、2025年4月1日をもって新たに「統括編集長」を設け、そのポストに田中杏子が就任し、同日、新編集長に水戸美千恵が就任することが発表されました。この新体制は、Numéro TOKYOとしてのさらなる成長を目指し、より一層体制を強化する方針で進んでいきます。

統括編集長・田中杏子のご挨拶



田中杏子は2007年にNuméro TOKYOを創刊し、丸18年という長きにわたってこの媒体を育ててきました。創刊から今まで、社会やファッション業界は様々な変化を経てきましたが、彼女はその変化に柔軟に対応しながら、スタッフと共に定期刊行物の発展を図ってきたと述べています。振り返れば、読者や関係者から寄せられた多大なサポートが今のNuméro TOKYOを支えていることに感謝の意を表し、新たなステージへの期待を示しました。

田中は、「まだ18年」と言い切り、今後さらなる成長の余地があると語ります。彼女は統括編集長として本誌だけでなく、デジタルやSNS、EC、メタバースに至るまで、幅広い分野で影響力を拡大していく所存であると強調しました。

編集長・水戸美千恵の挨拶



新たに編集長に就任する水戸美千恵は、Numéro TOKYOが独自の視点でファッション、カルチャー、ライフスタイルを深堀りし続けることを使命であると再確認しました。彼女は、「インタラクティブな要素を積極的に取り入れ、あらゆるプラットフォームと連携し、心に響くコンテンツ」を提供することを目指しています。今後の新しいNuméro TOKYOに対しても、読者からの期待に応えられるよう全力を尽くします。

ピューリッツァ賞受賞者の経歴



水戸美千恵は大学時代にジャーナリストアシスタントやライターとしての経歴を持ち、1995年に扶桑社に入社。女性ファッション誌での経験を経て、『Numéro TOKYO』創刊時には副編集長として参加していました。新たなリーダーシップの下、今後の展開が楽しみです。

まとめ



新体制のNuméro TOKYOは、これまでの実績を踏まえながら、変化する時代に柔軟に対応し続けることを約束しています。新たな展開として、デジタルメディアやSNSとの連携、市場のトレンドに敏感に反応しつつ、創造的で魅力的なコンテンツを提供する姿勢から目が離せません。これからのNuméro TOKYOに、ぜひご期待ください。


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会社情報

会社名
株式会社扶桑社
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東京都港区海岸1-2-20汐留ビルディング19F
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