新たなおとうふの楽しみ方！カフェスタイルのTOFUラテが登場

TOFU Latte: おとうふの新しい形

相模屋食料株式会社が新たに提供する『TOFU latte』は、カフェスタイルでおとうふを楽しむ新しい商品です。この『TOFU latte』は、プレーンタイプの『TOFU latte 100% pure tofu（とうふラテ 100%ピュアとうふ）』と、カフェモカを取り入れた『TOFU latte Mocha（とうふラテモカ）』の2種類から構成されており、スタイリッシュなデザインのカップで提供されます。

商品名でもわかるように、クリーミィで飲みやすいのが特徴。ワンハンドで持ち運び可能で、ストローで手軽に楽しめるため、忙しい日常にフィットする一品です。さらに、植物性たんぱく質の摂取が注目を集めている中、おとうふの新しい楽しみ方を提案することから、女性を中心に人気を集めています。

おとうふとカフェカルチャーの融合

近年、カフェ文化が深く根付いており、食事だけでなく、体験や空間を重視するスタイルが広がっています。その中で、相模屋はおとうふをカフェスタイルに取り入れることで、単なる食品としてではなく、ライフスタイルの一部として楽しんでもらえるようデザインしています。

同社は2014年から20～34歳の女性の好みを考慮し、ナチュラルとうふシリーズやBEYOND TOFU、BEYOND PIZZAといった革新的な商品を展開しています。このような取り組みにより、女性たちの間で「おとうふを食べよう」という流れが生まれています。

特に、ソイラテがカフェに浸透している今日、ヘルシー志向の中で『TOFU latte』はおとうふを新たなカフェメニューとして位置づけています。カジュアルに楽しめるこの商品は、おしゃれであるため、SNS映えも狙えます。

植物性たんぱく質の新スタンダード

『TOFU latte』が持つもう一つの魅力は、植物性たんぱく質を楽しく摂取できる点です。特に情報感度の高いナチュラルなライフスタイルを持つ女性たちは、豆腐に対する関心が高まっています。『TOFU latte』は、この需要に応える形で新たに開発されました。

クリーミィでリッチな味わいを実現するため、プレミアム豆乳や低脂肪豆乳を使用しています。また、湯葉を加えることで、より一層の風味とヘルシー感を引き出しています。プレーンタイプにはハチミツを追加し、モカタイプには甘いカカオのフレーバーが加えられることで、飲みやすさが向上しています。

ファッションショーでのPR活動

相模屋は、この『TOFU latte』をファッションショーでも積極的にPRしています。「神戸コレクション」や「東京ガールズコレクション」に参加し、現場での反応を直接感じながらプロモーション活動を行っています。特に、これらのイベントにはトレンドに敏感な人々が多く集まるため、商品への反響も上々です。

これまでに行ったサンプル配布では、思った以上の来客があったり、全体的に高い関心が寄せられています。参加者たちはSNSでもその魅力を発信しており、『TOFU latte』の認知度は上がってきています。