エミリーフローゲが贈る秋の新作スイーツ、焼きたてフィナンシェ登場！

エミリーフローゲの新作スイーツ

東京都立川市に位置する老舗パティスリー「エミリーフローゲ」から、2025年10月1日より新たな秋のスイーツが登場します。その名も「焼きたてフィナンシェ・ロトンヌ（芋）」。このフィナンシェは、秋の味覚を存分に活かした一品となっています。

焼きたてフィナンシェ・ロトンヌ（芋）とは？

「焼きたてフィナンシェ・ロトンヌ」は、地域の食材である紅あずまを贅沢に生地に練り込み、上にキャラメリゼした砂糖を振りかけて仕上げました。さらに、香ばしい黒胡麻が加わることで、味わいに深みが出ています。まるで大学いものような、ほっくりとした甘さが楽しめるフィナンシェは、秋にぴったりです。

エミリーフローゲの歴史と信念

エミリーフローゲは、1980年に創業し、以来地域に密着したパティスリーとして多くの支持を集めてきました。フランスのM.O.F.受賞シェフの下で技術を磨いたパティシエや、全国コンクールで日本一を2度も手にした腕前を持つパティシエたちが手掛けるスイーツは、どれもこだわり抜かれた逸品です。

現在は、3代目経営者のもと、様々な課題を乗り越えながら事業を発展させています。カフェ業界における競争の激化や原材料の高騰、コロナ禍などの困難にも屈せず、地元の方々と共に成長する姿勢が伺えます。「本物を創る」ことを信念に、地域の人々に愛されるスイーツを提供し続けています。