愛知トヨタのBCP強化
2026-08-31 13:51:31

愛知トヨタが災害備蓄を強化!水不要の防災トイレ「クレサナ」を導入

愛知トヨタがBCPを強化



愛知トヨタを展開するATグループは、事業継続計画(BCP)を強化するために、水を使わない防災トイレ「クレサナ」を8基導入しました。この取り組みは、法人企業によるBCP目的での「クレサナ」導入として、東海エリア初の試みです。「クレサナ」は、断水時でも使用できるトイレとして、衛生面でも優れた実用性を誇ります。

導入の背景



ATグループが位置する高辻町エリアには800人以上の従業員が勤務しており、災害時には来場中のお客様を含む多くの人々がこの拠点に滞留する可能性があります。そこで、従来の段ボール型トイレに加え、より衛生的で実用的な「クレサナ」を採用したのです。この新しいトイレ導入により、従業員や来場者が安心して過ごせる環境を整え、地域住民の避難受け入れや地域防災訓練への活用を目指しています。

「クレサナ」について



「クレサナ」は、排泄物を個包装で密閉処理できるトイレで、水を使わないため、断水時にでも安心して使用できます。特殊加工フィルムによる密閉設計が臭いや液体漏れを防ぎ、災害対策トイレとして注目されています。特に非常時の使用に配慮されたデザインにも定評があります。家庭用コンセントで稼働し、移動も容易なため、屋内外問わず設置が可能です。

地域住民への貢献



各社の本社がある高辻町では、名古屋市との協定に基づき、指定避難所としての役割を担っています。災害時には、地域住民が避難する場として「クレサナ」の存在は不可欠です。ATグループは、衛生的で快適なトイレ環境を提供することにより、地域住民に安心して避難してもらえる体制を整えています。

自治体との連携



ATグループでは、平常時から自治体との連携を強化し、防災イベントや啓発活動にも積極的に参加しています。導入した「クレサナ」は、社内の防災訓練や地域の防災イベントでの展示を通じて、地域住民への防災意識の醸成にも寄与する予定です。

緊急時の対応



「クレサナ」は、通常の電源のほか、ポータブルバッテリーや車両からの給電にも対応しており、さまざまな場面で利用可能です。特に、ATグループ本社ビルの自家発電設備を活用すれば、災害発生時の初動対応も迅速に行えます。

課題意識と今後の展望



愛知トヨタWEST株式会社の代表取締役社長、今枝実氏は、「トイレ環境の確保は被災者の生活の質を守るための重要な課題」とし、クレサナがその役割を果たすと強調しています。また、トイファクトリーの藤井昭文代表も、災害時のトイレ不足を解消するための有効な対策として「クレサナ」の重要性を認識しています。

9月1日の防災の日を前に、愛知トヨタの取り組みは企業防災や事業継続の見直しとして意義深いものです。今後もトイファクトリーは「クレサナ」を防災、BCP対策、地域防災の分野での提案を進めてまいります。


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会社情報

会社名
株式会社トイファクトリー
住所
岐阜県可児市瀬田800-1
電話番号
0574-63-0667

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