【ミールキットの日調査】Oisixが「あなたにとってのミールキットとは？」を調査！「ヘロヘロな私の救世主」など熱い声が続出！

「ミールキットの日」にOisixが調査！ミールキットはどんな存在？

食品宅配サービスのOisixを運営するオイシックス・ラ・大地株式会社は、7月18日の「ミールキットの日」に合わせて、会員662名を対象に「あなたにとってのミールキットとは？」というアンケート調査を実施しました。

調査の結果、ミールキットは単なる食事の選択肢ではなく、忙しい現代人の生活を支える存在として、様々な役割を果たしていることが明らかになりました。

週1回以上ミールキットを活用する人が69%！曜日に合わせた活用法も明らかに

アンケートでは、69%の人が週に1回以上ミールキットを活用しているという結果が出ました。さらに、曜日別にミールキットの活用理由を分析したところ、平日は「忙しい」「疲れている」といった理由が多く、週末は「家族と特別な時間を過ごしたい」「少し手の込んだ料理を楽しみたい」といった声が目立ちました。

例えば、平日の後半には「週の半ばで一番疲れていて頼りたくなるから」「なかなか買い物に行けないから」といった声が寄せられ、ミールキットが忙しい日々における救世主としての役割を担っていることがわかります。週末には「家族が一緒に食事をするから」「簡単に少し特別な食事をしたいから」といった理由が多く、家族団らんの時間を豊かにするツールとしての活用もされていることがわかります。

ミールキットを活用して「助かった！」と感じたエピソード

アンケートでは、ミールキットを活用して「助かった！」と感じたエピソードも多数寄せられました。

例えば、「子供が偏食で献立に悩んでいたが、キッズOKのミールキットのおかげで食のバリエーションが広がった」「普段料理をしない家族がミールキットのおかげで自信を持って料理を作ってくれた」「疲れている時に短時間で美味しい料理が作れて家族も喜んでくれた」といった声が挙げられました。

これらのエピソードからもわかるように、ミールキットは単に食事を簡単に済ませるための手段ではなく、食卓を豊かにしたり、家族の絆を深めたり、生活の質を高めたりといった様々な役割を担っていると言えるでしょう。

あなたにとってのミールキットは？「ヘロヘロな私の救世主」「生活を潤すもの」...

アンケートでは、ミールキットに対する様々な意見が寄せられました。「ヘロヘロな私の救世主」「最後の砦」「家事のピンチヒッター」「心のゆとり」「生活を潤すもの」「ストレスを減らし、自分の時間を増やして食卓を豊かにしてくれる」「ないと不安になります」「とてもありがたく、食卓が明るくなる存在」「お店の味をぱぱっと！だせちゃう秘密兵器」「こんなに簡単に美味しい料理ができるんだという、料理の楽しさを思い出させてくれる」「気を遣わなくて良い料理教室」「野菜補給」など、ミールキットに対する様々な思いが伝わってきました。

これらの意見からもわかるように、ミールキットは人それぞれにとって異なる意味を持つ存在であり、それぞれの生活に寄り添って様々な役割を果たしていることがわかります。

Oisixのミールキット「Kit Oisix」とは？

Oisixのミールキット「Kit Oisix」は、2013年7月より販売を開始し、これまでに2,500以上のメニューが誕生しています。Kit Oisixは、必要な食材とレシピがセットになった、主菜と副菜の2品が20分で完成するミールキットです。毎週20種類以上の和洋中のメニューを展開しており、メニューのマンネリ化を防ぐことができます。また、有機野菜や特別栽培の野菜など、安心・安全に配慮した野菜を5種類以上使用しているのも特徴です。

Kit Oisixは、忙しい現代人にとって、食事を簡単に済ませるだけでなく、食卓を豊かにする、生活の質を高めるための有効な選択肢と言えるでしょう。

Oisixについて

Oisixは、「つくった人が自分の子どもに食べさせられる食材のみを食卓へ」をコンセプトに、2000年に設立された食品宅配サービスです。有機野菜や特別栽培野菜など、できる限り添加物を使用せずに作った加工食品などを取り扱っています。現在、会員数は368,714人（2024年3月末時点）で、日本全国の方にご利用いただいています。

2013年7月に販売を開始したミールキット「Kit Oisix」は、シリーズ累計出荷数が1億5千万食（2023年5月末時点）を突破しています。

オイシックス・ラ・大地株式会社について

オイシックス・ラ・大地株式会社は、「Oisix」「らでぃっしゅぼーや」「大地を守る会」の国内主要ブランドを通じて、安心・安全に配慮した農産物、ミールキットなどの定期宅配サービスを提供しています。

子会社には、事業所、学校、病院などの給食事業を展開する「シダックス」、買い物難民向け移動スーパー「とくし丸」、米国でプラントベース食材のミールキットを展開する「Purple Carrot」などがあり、食の社会課題を解決するサービスを展開しています。

同社は、「サステナブルリテール」（持続可能型小売業）としてSDGsに取り組み、サブスクリプションモデルによる受注予測や、ふぞろい品の積極活用、家庭での食品廃棄が削減できるミールキットなどを通じて、畑から食卓まで、サプライチェーン全体でフードロスゼロを目指しています。