アイリッシュビーフフェア
2024-11-05 19:42:20

日本を代表するシェフたちが創るアイリッシュビーフフェアが開催

アイルランドの恵みを感じるレストランフェア



アイルランド政府食糧庁Bord Biaが主催する「アイリッシュ グラスフェッドビーフ&ラムレストランフェア 2024」が、11月18日から12月19日まで開催されます。これはアイリッシュグラスフェッドビーフとラムの魅力を広めるためのイベントであり、自然環境と調和した農業から生まれた高品質な食材を体験できる貴重な機会です。

フェアの目的


今年で4回目を迎えるこのフェアは、シェフたちの腕による料理を通じて、アイリッシュ グラスフェッドビーフとラムの安全性や栄養価の高さを消費者に理解してもらうことを目的としています。アイルランドの牧草で育った牛や羊から供給される、新鮮で質の高い肉は、今や多くの人々に愛される存在です。

参加するシェフたち



このフェアには、Chefs’ Irish Beef Club Japanのメンバーに属する3名のシェフが参加。具体的には、リストランテ・ラ・ビスボッチャの井上シェフ、Trattoria Da KENZOの西沢シェフ、およびザ・モメンタム・バイ・ポルシェの林シェフがそれぞれの店舗で特別なメニューを用意。この機会に、それぞれのシェフが提供するアイリッシュビーフとラムの魅力を堪能しましょう。

  • - リストランテ・ラ・ビスボッチャ
井上シェフはアイリッシュグラスフェッドビーフ&ラムの質の高さを強調。特に赤身と脂身のバランスが絶妙で、食べた瞬間、豊かな風味が口いっぱいに広がると語ります。

  • - Trattoria Da KENZO
西沢シェフは、抗生物質やホルモン剤を使用しない製品の安全性を強くアピール。安心して食べられることが、消費者にとって大きな魅力であると述べています。

  • - ザ・モメンタム・バイ・ポルシェ
林シェフはその肉質の良さと相性の良い料理方法を提案しており、さっぱりとした味わいを楽しむことができると自信を持っています。

食材の特徴と美味しさ


アイルランドの肉用牛や羊は、年間の220日以上を野外で過ごし、牧草で育てられます。この飼育スタイルが、肉の風味豊かさや栄養価の高さを引き立てています。特に、アイルランドの自然環境は、ビタミンとミネラルが豊富で、品質も保証されています。フェアでは、アイルランドの家族経営の農場から供給される肉が使用され、環境にも優しい持続可能な方法で生産されています。

プレゼントキャンペーン


フェアの開催に伴い、参加した店舗でアイリッシュ グラスフェッドビーフまたはラムを召し上がった方には、豪華賞品が当たるキャンペーンも。同時に実施されるこの企画は、食を楽しみながら普段と違った体験を提供することを目指しています。

まとめ


「アイリッシュグラスフェッドビーフ&ラムレストランフェア 2024」で、あなたも日本を代表するシェフによる特別な料理を体感してみませんか?新鮮な食材が持つ美味しさは、きっとあなたの食卓を豊かに彩ってくれるでしょう。ぜひ、公式ウェブサイトをチェックして、詳細をご確認ください。

開催概要


  • - 期間: 2024年11月18日(月)~12月19日(木)
  • - 参加店: ザ・モメンタム・バイ・ポルシェ、Trattoria Da KENZO、リストランテ・ラ・ビスボッチャ
  • - キャンペーンサイト: こちら

美味しいお肉を楽しむだけでなく、環境への配慮や持続可能性についても考えるきっかけとなるこのフェアに、ぜひ足を運んでみてください。


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会社情報

会社名
アイルランド政府食糧庁(ボード・ビア)
住所
東京都千代田区麹町2-10-7アイルランドハウス1F
電話番号
03-6261-6050

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