新千歳空港に「森彦 AIRPORT」オープン
株式会社アトリエ・モリヒコが、2025年2月4日(火)に新千歳空港の国内線旅客ターミナルビルの3階に新しい店舗「森彦 AIRPORT」をオープンします。ここでは、日本の伝統的な「侘び茶」の精神をテーマに、北海道産の厳選素材を使用したコーヒーやスイーツを楽しむことができます。
侘び茶の精神を体感できるカフェ
「森彦 AIRPORT」では、MORIHICO.自社焙煎のコーヒーと、札幌の老舗茶屋「玉翠園」が監修した日本茶を提供します。広々とした店内は白を基調とし、茶室「月菴」を再現したデザインが特徴です。この空間は、日本文化を訪れる海外の旅行者に広めるための新たなスポットとなることを目指しています。
和のエッセンスを取り入れた美味しいスイーツ
店のスイーツメニューには、和の調味料を使った創作ホットケーキや、人気の「ガトーフロマージュ」に蜜芋を組み合わせた新作スイーツが登場します。さらに、テイクアウトメニューも充実しており、忙しい旅行者でも手軽に味わえるソフトクリームやホットケーキサンドなどが揃っています。
お土産にぴったりの逸品も豊富
物販スペースでは、MORIHICO.のコーヒーや焼き菓子、ギフト商品のほか、空港限定のドリップバッグ茶も取り扱っています。これによって、全国から訪れる旅行者が北海道の魅力を持ち帰るお土産選びも楽しめます。
「森彦 AIRPORT」の魅力ポイント
- - 場所: 新千歳空港国内線旅客ターミナルビル3階
- - 飲み物: 自社焙煎コーヒーと、札幌老舗の茶屋「玉翠園」の日本茶
- - スイーツ: 和のエッセンスを活かしたホットケーキや新作スイーツ
- - テイクアウトメニュー: 手軽に楽しめるソフトクリームやホットケーキサンド
- - お土産: コーヒー、焼き菓子、お茶のドリップバッグ
- - 店内デザイン: MORIHICO.の原点である茶室(月菴)を再現
株式会社アトリエ・モリヒコについて
株式会社アトリエ・モリヒコは、1996年に札幌市中央区で創業し、現在までに11店舗を展開するカフェ・レストラン運営会社です。コーヒーを中心とした多彩な業態で人気を集めています。特に「森彦」は、多くのファンに愛されているブランドです。
店舗基本情報
- - 住所: 北海道千歳市美々987番地22 新千歳空港内 国内線旅客ターミナルビル3F
- - オープン日: 2025年2月4日(火)
- - 座席数: 36席
- - メニュー: コーヒー、日本茶、ホットケーキ、ソフトクリームなど
- - 営業時間: 10:00~20:00(L.O.19:00)
- - ウェブサイト: MORIHICO.公式サイト
オープン前の特別イベント
さらに「森彦 AIRPORT」では、オープン前日の2月3日(月)に報道関係者向けの特別イベントが開催されます。このイベントでは、メディア関係者向けに店舗の紹介や試飲体験が予定されています。参加希望の方は、詳細についての連絡を受け付けています。新しい店舗がどのように新千歳空港を盛り上げるのか、今から楽しみです。